ディズニーが“悪役”に金脈を発見!? マレフィセントの“一人娘”が主人公のドラマを放送!

『Descendants』(原題)
(C)Disney
『Descendants』(原題)
(C)Disney

『アナと雪の女王』、『マレフィセント』で、これまで悪役とされてきたキャラクターの知られざる一面にスポットを当てて大ヒットさせたディズニー。そのディズニーが、“悪役の子どもたち”を主人公にしたテレビ映画『Descendants』(原題)を日本で初放送することとなった。

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『Descendants』は、「もしディズニーのキャラクターに子孫がいて、10代だったら?」というユニークな発想から生まれたコメディドラマ。主演は、現在、日本で大ヒット中の『マレフィセント』の一人娘・マル。その他、『白雪姫』の邪悪な女王の娘、『アラジン』の魔法使いジャファーの息子など、邪悪な悪役キャラクターの子どもたちが登場し、彼らが、シンデレラの息子やオーロラ姫の娘らと同じ学校に通うことを許されるところから物語が始まる。

エグゼクティブ・プロデューサー兼監督をつとめるのは、『ハイスクール・ミュージカル』や『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』を手がけたケニー・オルテガ。主人公マルを、若手注目株のダヴ・キャメロンが演じている。

『Descendants』は、2015年にディズニー・チャンネルにて日本独占初放送予定。

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