本物戦車の迫力と兵士たちの葛藤、『フューリー』TVスポットが解禁!

『フューリー』
(C) Norman Licensing, LLC 2014
『フューリー』
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『フューリー』
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『フューリー』
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第二次世界大戦下のヨーロッパ戦線を舞台に、たった1台の戦車でドイツの大軍相手に戦い抜いた5人の兵士たちの絆を描いた戦争アクション『フューリー』。この映画の2タイプのTVスポットが解禁となった。

[動画]解禁となった『フューリー』TVスポット(アクション編)

ブラッド・ピット演じるウォーダディーが戦車上から「ファイアー!(撃て)」と号令を発するシーンから幕を開ける『アクション編』は、抜群の機動力で敵戦車に立ち向かうシャーマン戦車と、無敵といわれたドイツ軍のティーガー戦車の激しい戦闘が描かれたもの。

注目ポイントは、全世界に6台しか現存していないティーガー戦車のなかから、唯一走行可能な本物ティーガー戦車を使って撮影している点。その迫力は、わずか15秒のTVスポットでも、しっかりと垣間見ることができる。

一方の『ドラマ篇」は、強靱な精神力で仲間の命を守り抜くことを決意したウォーダディーの下、固い絆で結ばれた5人の兵士たちの戦場での葛藤を伝える内容。300人を越えるドイツ軍に、たった5人で挑むことになった兵士たち。「怖いです」と本音をこぼす新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)に対し、「俺だって」と答えるウォーダディーの姿が印象的だ。

本日解禁された2タイプのテレビスポットは11月1日から各局でオンエアがスタート。『フューリー』は11月28日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開となる。

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