MVのようなスタイリッシュな冒頭映像、解禁!
イ・ジュヨン、ク・ギョファン、ムン・ソリの共演で話題の韓国映画『なまず』。信頼と不信という普遍的なテーマを軸に、主人公ユニョン の半径 0.5 メートルで起こる近距離恋愛群像劇だ。この度、事件の発端となる恋人同士を映した冒頭映像&来場者プレゼント情報が解禁になった。
・ドラマ「D.P.」のク・ギョファン、マイペース過ぎる彼氏に/映画『なまず』本編映像
この度解禁となるのは、本作の冒頭映像約2分間。「宇宙船に乗らずに宇宙にいく方法は?」「レントゲン室で働くことです」という言葉から始まり、大きなメカ(機械)の一部が映し出され、そこに貼られたNASAならぬNASEのロゴが映し出される。何やらSF映画でも始まるのか?と思わせる出だしだ。
そして「人体は宇宙なんです」「放射線技師が言った言葉です」と続けられ、まるで宇宙服のようなX線防護服に身を包んだ若い放射線技師が登場。大きなメカはレントゲン撮影の機械、この日レントゲン写真の撮影に来たのは、この放射線技師の彼氏だった。レントゲン室は扉を締めて撮影するため、中にいるのは恋人同士の2人だけ。彼氏はレントゲン撮影中でもおどけて、彼女に向かってハートマークを作り、そんな彼氏を見て彼女も照れ笑い。このなんてことない微笑ましいやりとりが、Hankというアーティストの曲「Dark Country」が流れる中、MVのようなスタイリッシュな編集で紡がれる。
この印象的なシーンで本作はスタートし、この一件が事件となり、映画の主人公たちが右往左往することになる。SF映画のようでもあり、ミュージックビデオのようでもあり、この後何が起きるのか、続きが気になる冒頭映像となっている。
また、本作の日本公開を記念し、韓国人イラストレーター、シン・モレ描き下ろし『なまず』非売品アートポスターを作成。先日、この奇跡的なコラボポスターを発表したところ、国内外のファンから「販売希望」の声が殺到していることから、急遽、同絵柄をステッカーにして公開初日より一部劇場にて来場者先着プレゼントとして配布することが決定した。
映画『なまず』は、7月29日より順次公開。
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