水沢アリー、インド映画だけどシカゴが舞台だから“和洋折衷”って感じ！
インド映画『チェイス！』の公開直前イベントが11月27日に一ツ橋ホールで行われ、水沢アリーとオラキオ体操クラブ（弾丸ジャッキーとタカギマコトで構成されるスペシャルユニット）が登場した。
本作は、昨年日本でも大ヒットを記録した『きっと、うまくいく』のアーミル・カーン主演最新作。昨年末に本国インドで公開され、興行収入47億円の歴代1位の記録を樹立。さらに、アメリカでも公開初週の興行ランキングで8位にランクインする快挙も達成している。
最初に登場したのは、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気企画「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で披露したインド映画モノマネでブレイク中のオラキオ体操クラブ。元体操選手（オラキオ）、元自衛官（テキサス）、小道具担当（タカギ）がそれぞれの視点から見た映画の見どころなどを、司会者とともに語った。
一方、水沢はインド風のメイクを施し、真っ赤なサリーを身につけて登場。ウワサの彼とデートで映画を見ることがあるかと聞かれると、「たまにあるね」と照れながら回答。インド映画の印象については「正直な話をしていい？ もともとはインド映画って嫌いだったんだ。でも、この映画を見て好きになった！ シカゴが舞台だから“和洋折衷”って感じ。ウフフ」といつも通りの天然ぶりで、会場を沸かせていた。
トーク後には、オラキオ体操クラブに水沢も加わり、インドにちなみ“ナン”を使ったコラボネタを披露。うまくナンが取り出せないというアクシデントがあったものの、全員でのダンスで締めくくった。
『チェイス！』は12月5日よりTOHOシネマズみゆき座ほかにて全国公開となる。
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