「これは壮大な叙事詩だ」監督・キャストが語る『エクソダス:神と王』特別動画が先行解禁!
『グラディエーター』のリドリー・スコット監督が旧約聖書の「出エジプト記」で綴られる「モーゼの奇跡」の数々を、最新VFXと3D技術を駆使して壮大なスケールで描いた『エクソダス:神と王』。このスペクタクル・アドベンチャー作品の特別映像が、ムビコレ先行で解禁となった。
同作は、紀元前1300年の栄華を誇った最強王国エジプトを舞台に、王家で養子として育てられたモーゼが数奇な運命に操られ、兄弟同然に育てられたエジプト王ラムセスに反旗を翻し、たった1人で40万のヘブライの民を救うため“約束の地”を求める長い旅の途につくというもの。
解禁となった映像は、壮大なスケールで描かれた本編映像を背景に、監督のリドリー・スコット、主人公モーゼ役のクリスチャン・ベイル、エジプト王ラムセス役のジョエル・エドガートンの3人が熱く語る姿を映し出していく。
始まりは、スコット監督の「これは壮大な叙事詩だ。ここまで忠実に描写した作品はない」という言葉で、その言葉を裏付けるかのように古代エジプトのスケールの大きさが映像いっぱいに映し出される。
一方、ある不吉な占いに腹を立てた王ラムセスより、王国からの追放を命じられるモーゼを演じたベイルは「この(追放という)経験でモーゼは浄化され、革命のリーダとなる」と話すと、王ラムセスに扮したエドガートンが「それを引き金にして全ての争いが始まる」と映画の根幹となるストーリーを説明。ここから映像は徐々に盛り上がり、クライマックスの海が割れるらしきシーンも映し出されていく。
とにかくスケールの大きな本作。1分36秒の特別映像は、そのスケールをしっかりと実感させてくれる内容だ。スコット監督は「史実とされている奇跡とSFの物語だ」と本作について語り、そんな監督についてエドガートンは「リドリーは平然と大作を作る。すごい監督だ」とベタ褒めしている。
『エクソダス:神と王』は1月30日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開となる。
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