トム・クルーズ、空中だけでなく潜水アクションにもチャレンジしていた！

2015.06.18

トム・クルーズ（左）と『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』の1シーン（右）
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トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作となる『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』の最新予告編が到着。これまでに同作でクルーズが地上1500mの空中を、時速400kmの軍用飛行機にしがみつき、前人未到のアクションを披露していることが話題を呼んでいたが、今回の予告編で、さらに驚愕の潜水アクションシーンにも挑んでいたことがわかった。

・［動画］到着した『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』最新予告編

予告編に登場するこの潜水シーンは、イーサン・ハント率いるIMFの最強の敵、謎の無国籍スパイ組織「シンジケート」を潰すための重要な作戦の1つ。クルーズは撮影のため、数週間もかけプロの水中パフォーマンストレーナーから呼吸トレーニングを学んだという。

このシーンについてクルーズは「随分前から、クリストファー・マッカリー監督とともにスリル満点の潜水シーンをノーカットで撮影したいと考えていたからとても面白かったよ。6分から6分半の間、息を止めてトレーニングをしたけど、とてもハードだった」と振り返る。

予告編はほかにも、冒頭でも触れたように、クルーズ自身による軍用飛行機での超絶アクションやモロッコでの迫力あるバイクチェイス、壮絶なカーアクションなどの見どころが満載。美しいイエローのドレスをまとった謎の美女イルサ（レベッカ・ファーガソン）のウィーンのオペラハウスでのアクションも見せ場の1つだ。

さらに、本予告編はクルーズが日本だけに特別に許可したものであり、世界を舞台に活躍する＜サムライ・ギタリスト＞のMIYAVIがテーマ曲をアレンジし手がけた「Mission: Impossible Theme」が使用されている点にも注目だ。

『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』は8月7日より全国公開となる。

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