日本を代表する推理作家・江戸川乱歩の異色作を映画化したNTR文芸エロス
日本を代表する推理小説家・江戸川乱歩の異色作を映画化したNTR（寝取られ）文芸エロス『人でなしの恋』より、予告編を紹介する。
・不倫、浮気、エロ…愛情は消えトラブルだけが残った夫婦の“本当にあった怖い話”に興味津々
本作の予告編は、主人公の京子が手痛い失恋を経験するシーンから始まる。落ち込んでいた彼女だったが、気晴らしに始めたマッチングアプリで門野と出会い、お互いに惹かれあって結婚することになる。
美青年で優しい門野との生活に幸せを感じる京子。映像には幸せそうな夫婦の夕食が映し出されるが、ノイズとともに不穏な空気が流れ、思い悩む京子の表情がアップとなる。京子は、ふとしたことから夫の裏切りを疑うようになり、探偵の野村を雇って夫の素行を調査する。やがて明らかとなったのは、想像を超える衝撃的な事実だった…。
監督・脚本・編集は、『40万分の1』（18年）や『新卒ポモドーロ』（20年）の井上博貴。主人公・京子役を『きみは愛せ』（20年）の兎丸愛美、夫・門野役を『羊の木』（18年）、『海辺の映画館―キネマの玉手箱』（20年）の細田善彦が演じる。
『人でなしの恋』は12月2日にDVDリリースされる。
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