ヒトラーの死体を巡りソ連兵とナチス残党が激突! 歴史の“if”をもとに描く戦争アクション

#アクション#シャルロッテ・ベガ#ヒトラーの死体を奪え!#ベン・パーカー#戦争#映画#戦争映画

スターリン直々の極秘指令は、ヒトラーの死体をモスクワまで輸送すること

もしもヒトラーの死体が燃やされていなかったら? 歴史の“if(もしも)”をもとに、ヒトラーの死体を巡るソ連兵とナチス残党の戦いを描いた戦争アクション『ヒトラーの死体を奪え!』。本作の予告編は、第2次大戦末期の1945年、陥落後の荒廃したベルリンから始まる。
ソ連軍情報士官のブラナ・ブロスカヤ中尉らは、地下壕を調査中に焼却されたはずのヒトラーの死体を発見。報告を受けたスターリン直々の極秘指令により、死体をモスクワまで秘密裏に運ぶ任務を命じられる。
トラックでベルリンを出発したブラナたちは、ポーランドの森林地帯を抜けて東を目指す。だが、降伏を拒否して戦闘を続けるドイツ軍パルチザン「ヴェアヴォルフ」に襲撃され、ヒトラーの死体を奪われてしまう。ブラナは死体を奪い返すため、生き残った仲間たちと共に反撃に出るが…。
監督を務めるのは、潜水艇を舞台にしたサバイバル・スリラー『ロック・アウェイ』(16年)で注目を集めたベン・パーカー。主人公のブラナ中尉役には、『クライモリ』(21年)のシャルロッテ・ベガ。さらに『ハリー・ポッター』シリーズのトム・フェルトン、『最後の決闘裁判』(21年)のハリエット・ウォルターら実力派が顔を揃える。
『ヒトラーの死体を奪え!』は3月3日にDVDリリース。

INTERVIEW