永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙が『東京リベンジャーズ』の続編2部作に出演決定
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ファンの間で屈指の人気を誇る「血のハロウィン編」を映像化
映画『東京リベンジャーズ』の続編が前後編2部作連続で公開される。今回、前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が4月21日、後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が6月30日より劇場公開されることが決定。併せて新キャストが発表された。
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昨年7月に劇場公開された映画『東京リベンジャーズ』は、主人公・タケミチを演じる北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮らオールスターキャストが集結したことでも大きな話題となった。さらに、タケミチが仲間のため、そしてダメダメな自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく“胸アツ”ストーリーが人気を呼び、最終興行収入45億円、2021年劇場用実写映画No1の大ヒット作となった。
ファンの間で屈指の人気を誇る「血のハロウィン編」が続編の題材になることが発表されて以来、SNSで熱い予想合戦が繰り広げられていた新キャスト。彼らが演じるのは「血のハロウィン編」の最重要人物であり、運命に翻弄される3人のキャラクターだ。
“東京卍會”(トーマン)創設メンバーの1人であり、壱番隊隊長の場地圭介を演じたのは『ソフトボーイ』(10年)にて映画初主演、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、昨年は『峠 最後のサムライ』(22年)『冬薔薇』(22年)など4本の映画に出演した永山絢斗。
東京卍會と敵対する“芭流覇羅”(バルハラ)のNo3であり、東京卍會創設メンバーの1人でもある羽宮一虎を『ディストラクション・ベイビーズ』(16年)にて数々の賞を受賞し、『孤狼の血 LEVEL2』(22年)で第45回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した村上虹郎。
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東京卍會壱番隊副隊長で、場地圭介の腹心・松野千冬を『いつか、いつも……いつまでも。』(22年)『ナニワ金融道シリーズ』(22年)など数々の主演作に出演し、連続テレビ小説『舞いあがれ!』での活躍も記憶に新しい、高杉真宙。最強リベンジャーズに新たに加わるこの3人が、タケミチたちと一体どんなドラマを魅せてくれるのか。
キャスト発表と合わせて紹介する映像では、場地が「壱番隊隊長場地圭介は本日を持ってトーマンの敵だ」と総長のマイキー(吉沢)に鋭い眼光で言い放つ。創設メンバーでありながら、マイキーからも厚い信頼を得る場地は、一虎と起こした“ある事件”によって運命を狂わされる。
一虎は「俺はマイキーを殺して、俺たちはトーマンを潰す」とマイキーへの並々ならぬ恨み、そして東京卍會への敵対心を覗かせる。場地と同じく、東京卍會創設メンバーの1人である一虎は、場地と起こした”ある事件”をきっかけに少年院に収監されていたが、出所後東京卍會崩壊を狙うことに。場地、そして一虎の“運命”を狂わせた“ある事件”とは?
「壱番隊副隊長松野千冬だ。俺はお前の力になる」。そう柔らかい笑顔でタケミチ(北村)に呼びかける千冬は、高校入学早々周囲の不良を圧倒するが、大勢にボコられそうになっていたところを場地に救われる。以降場地に憧れ、東京卍會に入隊し壱番隊副隊長となり、新たな相棒・タケミチと共に、”芭流覇羅”に寝返った場地を奪還しようとする。
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4月21日、後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日より劇場公開。
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