サウナも一緒!? 木村慧人と山中柔太朗の仲にほっこり『飴色パラドックス』イベントリポート
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「BLでは“攻め”は左側」という立ち位置説明に歓喜、感動!!
1月12日に都内某所で開催された放送中の人気BLドラマ『飴色パラドックス』のイベントリポートをお届け! この日は第4話の先行上映イベントが実施され、W主演を務めるFANTASTICS from EXILE TRIBEの木村慧人と、M!LK(ミルク)の山中柔太朗が登壇した。
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『飴色パラドックス』はMBSのドラマシャワー枠とKADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル・トゥンクのコラボ企画第5弾。累計100万部突破の夏目イサクの同名BLコミックの実写ドラマ化だ。木村慧人は週刊誌「DASH!」編集部の張り込み班の記者で正義感が強くてまっすぐな尾上聡(おのえさとし)役を、山中柔太朗は週刊誌「DASH!」編集部の張り込み班のカメラ担当でクールな人たらしの蕪木元治(かぶらぎもとはる)役を演じている。
まずイベントが始まる前に恒例のスタッフの方による説明がスタート。イベント内容やタイムスケジュールが説明されていき、カメラマンのために登壇者の立ち位置が示される。山中が向かって左側、木村が右側となる説明で、「BLには“攻め”となるほうが左側というルールがあるので、山中さんが左側という立ち位置になっています」との言葉が! BLの慣習を尊重してくれていて、ふんわりと濁さずに“BL”と“攻め”という言葉も使って説明してくれた作品の姿勢がBLファンとしては嬉しい! 始まる前からニコニコとさせられながら、イベント開始。木村と山中が登壇し、説明通り山中が左、木村が右に立って「楽しんでいきましょう!」「よろしくお願いします!」と挨拶した。
キスシーンを回想、秘蔵写真の公開も!
最初のトークで撮影を振り返り、木村が「キスシーンとかは『この角度が良い』とカメラマンさんと話しながら作りましたね」と語り、山中も「途中から息も合ってきて、細かい相談も慧人くんだから言いやすかったです」と受けて、のっけから仲良さそうな2人。秘蔵のオフショット写真も披露され、2人で撮りあったという写真にほっこりさせられる。
第4話から登場する人気俳優・印南圭役の猪塚健太を混じえた3ショットも写し出された。猪塚に対し山中は「お兄さんで頼もしかった」といい、木村は「アドリブが毎回違って、いろいろ笑わせてくれた」とコメント。
好きなものが一緒だという2人、サウナも買い物も!
続いては「週刊DASH!」になぞらえて2023年の年明け早々個人的スクープを発表。木村はFANTASTICSとROUND1でコラボ企画をしていて番組でボーリングしてもなかなかハイスコアが出ないが、プライベートでやるとハイスコアが出たことを語った。
山中は年始に実家に帰省して妹とカラオケに行った際のエピソードを披露。FANTASTICSのキャンペーンがあり、「Choo Choo TRAIN」を歌うとFANTASTICSのメンバーの待ち受け画面がランダムでプレゼントされるのだとか。山中は2回も挑戦したらしいが、2回とも中島颯太が出て木村は出なかったのだとか。これには思わず木村も「出ないんかい!」とつっこみ、山中は「慧人くん出なくてちょっと残念でした」としょんぼり。木村が「今度一緒に行こうね」と誘うと、「行きましょう」と山中も笑顔で答えてかわいかった。ぜひ、2人がカラオケに行く様子を中継して欲しい。というか、山中の「Choo Choo TRAIN」を見てみたいものだ。
また、プライベートでも仲がいいという2人は共通点を聞かれると「好きな物が一緒かな。僕たち2人ともサウナが好きで一緒に行ったり」と木村がいうと、山中は「買い物も行ったんですけど、似たような店に行ってていつも行ってるルートが一緒」と話し、本当に仲睦まじいことが窺えた。
罰ゲームで飴シールをおでこにぺたん。かわいすぎ!!
次のコーナーは、◯✕クイズ。罰ゲームも用意されていると知って気合が入る彼ら。「週刊DASH!編集部の壁にあるロゴマークの横に描かれている人の人数は?」など、なかなかマニアックは問題が3問出され、山中は全問正解、木村は1問のみ正解となった。罰ゲームは『飴色パラドックス』にちなんで「飴玉シールで飴まみれの罰」ということで、山中が木村の顔に飴シールを貼ることに。まずはカップル名の“かぶおの”シールをおでこに貼り、イヤリングのように耳たぶにも、とオシャレも意識しながら山中が木村にペタペタ。シールを貼っているだけなのに見ていてキュンキュンさせられる! 木村のチャームポイントの左目の下のホクロにシールを貼っているのも良かった。
イベントも終盤に近づき、ポップアップストアが開催される新情報も発表。最後の挨拶では「回を重ねるごとに尾上と蕪木との関係性も変わってくるし、僕たちのケンカップル感もさらにエスカレートしていくので、またSNSでつぶやいてくれると嬉しいです」と木村が噛みながらコメント。「シール貼ってるから調子悪いです(笑)」と照れ隠しするのがおちゃめだった。山中は「終わっても何回も見て欲しいドラマだし、かぶおのと僕たち2人をずっと応援してくれると嬉しいです」と締めくくった。
その後のフォトセッションでも“飴玉ポーズ”をしたり、顔を寄せ合ったり、ハートポーズをしたりとサービス満点。なにより2人が本当に仲良さそうなところがファンにとっては一番嬉しい供給だった。(取材・文:牧島史佳/BLライター)
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