SNSで世界的にバズった不気味ダンスが日本上陸！お友だちAI人形ミーガンの“狂愛”の行方は？

#M3GAN／ミーガン #アリソン・ウィリアムズ #ヴァイオレット・マッグロウ #ジェームズ・ワン #ジェイソン・ブラム #ジェラルド・ジョンストン #プラムハウス・プロダクションズ #ホラー #映画 2023.04.02

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ホラーの巨匠ジェームズ・ワンとブラムハウス・プロダクションズが再タッグ

『死霊館』『アナベル』シリーズの巨匠ジェームズ・ワンと、『ハロウィン』（07年）『透明人間』（20年）のブラムハウス・プロダクションズが再タッグを組み、心に傷を負った少女の親友になるようプログラムされたAI人形の行き過ぎた愛情と狂気を描くホラー映画『M3GAN／ミーガン』。本作より、最新映像を含む本予告編を紹介する。

・“死ヌマデ”守ってあげる…子どもを癒すはずのAI搭載人形が、愛情がすぎるあまりに暴走！

交通事故で両親を亡くし、悲しみからふさぎこんでしまった9歳の少女ケイディ（ヴァイオレット・マッグロウ）。この姪を引き取ることになった、おもちゃメーカーの研究者ジェマ（アリソン・ウィリアムズ）は、研究段階にあるAI搭載の人形M3GAN（ミーガン）に、「あらゆる出来事からケイディを守るように」と指示する。ところが、この決断が想像を絶する事態を招くことになり…。

この新世代スリラーの監督として白羽の矢が立ったのは、ニュージーランド映画『Housebound』（14年・未公開）で世界的に注目を集めた俊英ジェラルド・ジョンストン。また、AI人形ミーガンを開発する叔母ジェマ役を『ゲット・アウト』（17年）のアリソン・ウィリアムズ、ケイディ役をスピルバーグの『レディ・プレイヤー・ワン』（18年）で映画デビューした子役ヴァイオレット・マックグロウが演じる。

本作は、今年1月6日に全米で公開されるや、週末3日間で30,429,860ドル（約40億円）の興行収入を上げ、超大作『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』（22年）に肉薄する2位のオープニングを飾る大ヒットを記録。その勢いはアメリカにとどまらず全世界に及び、早くも続編の製作が決定している。

紹介する本予告編は、「こんにちは、ミーガン」と話しかけるケイディが、お友だちAI人形M3GAN（ミーガン）と初めて出会うシーンから始まる。姪であるケイディを引き取ったジェマは、両親を一度に失って傷ついた彼女の心のケアをミーガンに託す。「あなたの役目は、あらゆる出来事からケイディを守ること」とプログラムされたミーガンの恐ろしいほどの一途さが、やがて狂気に変わる…。

映像には、真っ暗な部屋の中ピアノを奏でるミーガンが、「何か気に障ったかしら？」と反発する姿や、SNSで世界的に話題となった不気味なダンスシーンが収録されている。お友だちAI人形ミーガンの“狂愛”の行方とは？

『M3GAN／ミーガン』は6月9日より全国公開される。

・［動画］『アナベル』のジェームズ・ワンが「新たな人形」を放つ／映画『M3GAN／ミーガン』特報