アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクらマーベル・スタジオ作品の主人公たちが集結する『アベンジャーズ』シリーズ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。この映画の豪華スタッフ&キャスト陣が、現地時間7月15日にアナハイム・コンベンション・センターで開催されたディズニーの祭典“D23 Expo”に揃って登場した。
本作では彼らに加えて、銀河を救う“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”や、新ヒーロー“ブラックパンサー”、さらにあのスパイダーマンやドクター・ストレンジの参戦も決定。史上空前のスケールで、“最強たち”の究極の戦いの幕が開く。
激戦を勝ち抜いた約7500人の観客が会場に詰めかける中、最初に登場したのはマーベル・スタジオのトップであるケヴィン・ファイギ。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は今年から撮影開始し現在もアトランタで撮影中、昨日(7月15日)で全体の半分の撮影を終えたことを報告した。
その後、本作最強の敵サノスを演じるジョシュ・ブローリンが登場。ブローリンの呼び込みにより、サノスに立ち向かうアベンジャーズのメンバーを演じる出演者残り14名のゲストが次々に舞台に現れ、最後には監督のジョー・ルッソが登場し、客席からは割れんばかりの拍手と歓声が上がった。
登壇したのは、ロバート・ダウニーJr.(アイアンマン役)、クリス・ヘムズワース(ソー役)、マーク・ラファロ(ハルク役)、ドン・チードル(ウォーマシン役)、エリザベス・ オルセン(スカーレット・ウィッチ役)、ポール・ ベタニー(ヴィジョン役)、セバスチャン・スタン(ウィンター・ソルジャー役)、アンソニー・マッキー(ファルコン役)というお馴染みの顔ぶれに加え、デイヴ・バウティスタ(ドラックス役)、カレン・ギラン(ネビュラ役)、ポム・クレメンティーフ(マンティス役)という『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーも。さらに、ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ役)、トム・ホランド(スパイダーマン役)、チャドウィック・ボーズマン(ブラックパンサー役)と、もはや“奇跡”といえるほどの豪華キャスト陣。
その後はダウニーJr.とブローリンがファイティングポーズを取ってじゃれ合うなど、終始息の合ったトークで会場を楽しませたほか、なんとサプライズで『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の映像の一部が世界で初披露された。
「今までの全キャラクターが登場する」とファイギは語っており、空前絶後のスケールで描かれる物語への期待感に、映像上映後も歓声が止まないまま華やかに幕を閉じた。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日より全国公開となる。
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