『アバター』続編、4本同時撮影でついに本格始動&新キャスト発表!

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『アバター』続編新キャスト。左からブリテン・ダルトン、フィリップ・ジョルジョ、ジェイミー・フラッターズ、ベイリー・バス、トリニティ・ブリス、ジャック・チャンピオン、デュアン・エヴァンスJr.
『アバター』続編新キャスト。左からブリテン・ダルトン、フィリップ・ジョルジョ、ジェイミー・フラッターズ、ベイリー・バス、トリニティ・ブリス、ジャック・チャンピオン、デュアン・エヴァンスJr.
『アバター』続編新キャスト。左からブリテン・ダルトン、フィリップ・ジョルジョ、ジェイミー・フラッターズ、ベイリー・バス、トリニティ・ブリス、ジャック・チャンピオン、デュアン・エヴァンスJr.
『アバター』続編新キャスト

2009年に公開され、全世界興収が歴代1位の27億8796万ドル(3066億7560万円/1ドル110円換算)と、世界中でメガヒットした『アバター』。これまで幾度となく続編製作話がニュースとなり、世界中を駆け巡ってきた本作の続編がついに本格始動することとなり、新キャスト7名が発表となった。

『アバター』続編は3作品まとめて撮影することが明らかに! 撮影は秋から!!

『アバター』は『タイタニック』(97年)や『ターミネーター』シリーズなどで知られるハリウッドのヒットメイカー、ジェームズ・キャメロン監督が心血を注いで作り上げた作品。ついに、全世界待望の4本の続編“the Avatar Sequels”プロジェクトが始動した。

発表となった新キャストは7名で、それぞれ「アバター・プロジェクト」に参加した若き元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)と地球から5光年離れたパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の間に生まれた子どもたちと、続編で初登場するメトカイナ族、ティーンエイジャーを演じる。

サリー・ファミリーの長男をジェイミー・フラッターズ、次男をブリテン・ダルトン、長女(末っ子)をトリニティ・ブリスが演じる。また、ベイリー・バス、フィリップ・ジョルジョ、デュアン・エヴァンスJr.がメトカイナ族に扮し、地球よりパンドラで過ごすのを好む人間をジャック・チャンピオンが演じる。

キャストは、インスピレーションを求めてパンドラ(ディズニーのアニマル・キングダムのワールド・オブ・アバター)を探検。そして、9月25日月曜日、カリフォルニア州マンハッタン・ビーチで続編4本の同時撮影が開始した。続編第1作目は、全米で2020年12月18日公開予定となっている。