宮崎あおい、蒼井優、満島ひかり、安藤サクラら豪華女優陣が美の競演! 第30回東京国際映画祭開幕

#東京国際映画祭

左から安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおい
左から安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおい
左から安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおい
本田翼
左から飯島直子、リリー・フランキー、山口太幹、広瀬アリス、MEGUMI
左から北村匠海、石橋杏奈、渡辺大知、松岡茉優
左から小西真奈美、山本未來、七瀬公
矢作穂香
松本花奈監督
トミー・リー・ジョーンズとヴィッキー・チャオ
南里美希と桑江咲菜
岸井ゆきの
常盤貴子
左から紗倉まな、山田愛奈、森口彩乃、佐々木心音
左からホアン・シュアン、染谷将太、阿部寛
THE YELLOW MONKEY(左から菊地英二、吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一)

10月25日に第30回東京国際映画祭が開幕。そのレッドカーペットイベントがメイン会場となる六本木ヒルズで開催され、アンバサダーをつとめる女優の橋本環奈をはじめ、本田翼、蒼井優、満島ひかり、安藤サクラ、宮崎あおい、広瀬アリスら日本を代表する美人女優たちが映画祭のオープニングを華麗に彩った。

第30回東京国際映画祭レッドカーペットイベント、その他の写真

各作品や企画ごとにスタッフや俳優、そして女優が一堂に会することから毎年話題になる本イベント。今年は橋本環奈を皮切りに、序盤では若手美人監督としても知られている『過ぎて行け、延滞10代』の松本花奈監督、NHK大河ドラマ『真田丸』にも出演し『おじいちゃん、死んじゃったって。』で初主演を飾った岸井ゆきのが黄色っぽいベージュのワンピースで元気にカーペットを歩いた。

中盤では、『ミッドナイト・バス』より小西真奈美らとともに足首をケガしている山本未來がグリーンのドレスに車椅子姿で登場して驚かせる一幕も。『巫女っちゃけん。』からはMEGUMI、飯島直子とともに広瀬アリスが巫女姿で、『二十六夜待ち』からは黒川芽以が和装で登場。『牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-』ではキャスト全員が劇中衣装で登場し、ファンタジーな雰囲気を醸し出した。

終盤では、特別企画「Japan Now 銀幕のミューズたち」より蒼井優、満島ひかり、安藤サクラ、宮崎あおいが貴重な4ショットを披露。それぞれタイプも個性も違う装いが印象的で、壇上でひと言ずつ挨拶を行うと多くの報道陣からフラッシュを浴びた。『花筐/HANAGATAMI』では赤と黒のエキゾチックな色調のドレスの常盤貴子を筆頭に、山崎紘菜、門脇麦、矢作穂香が、『勝手にふるえてろ』からは松岡茉優がレトロな小花柄のドレスで参加し、石橋杏奈も。『最低。』からは森口彩乃、佐々木心音、山田愛奈、紗倉まながセクシーなドレスで彩った。

さらに、オープニング上映作品『鋼の錬金術師』からは、本田翼が星の刺繍が施されたシースルーのドレスで大人な一面を披露。海外からは『少林サッカー』『レッドクリフ』などで知られ、コンペティション部門で審査委員をつとめるヴィッキー・チャオも登場し、赤いセットアップで女優の貫録を発揮。最後は橋本が再登場し、約3時間にわたるイベントを締めくくった。

第30回東京国際映画祭は10月25日から11月3日までの開催となる。
(text&photo:中村好伸)