『プリキュア』新作が週末観客動員で2012年以来となる首位デビュー!

#プリキュア

『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』ポスタービジュアル
(C) 2017PAMC
『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』ポスタービジュアル
(C) 2017PAMC

10月28日に全国217館で公開となった『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』が、週末土日2日間(10月28日、29日)で観客動員17万659名、興行収入1億9310万1900円を記録し、観客動員で興行成績ランキング首位デビューをはたした。

[動画]『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』予告編

2004年2月にテレビ放送が開始されて以来、広く愛されている『プリキュア』シリーズ。現在放送されている『キラキラ☆プリキュアアラモード』は「スイーツ」×「アニマル」という女の子に人気の2つを掛け合わせた、通算14作品目となる12代目のプリキュア。

思いのつまったスイーツを守るため、主人公の宇佐美いちかたちが伝説のパティシエ・プリキュアとなって戦う物語で、新たに6人目のプリキュア・キュアパルフェも加わり、さらにパワーアップして、子どもたちの人気を集め続けている。

昨年、全国213館で公開され、興収6億7000万を稼ぎ出した『映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』と比較し、動員比122.3%、興収比119.4%という絶好調のスタートとなっている。

また、初登場第1位は2012年公開の『映画スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグ!』以来、2度目の快挙となる。