世界中で多発している女性監禁虐殺事件。その凶悪殺人犯に理不尽に襲われた被害者の恐怖と戦慄をスリリングに描いたメアリー・ジョーステンのベストセラー小説を、オーストラリア出身の人気女優テリーサ・パーマー主演で映画化した『BERLIN SYNDROME(原題)』の邦題が『ベルリン・シンドローム』に決まり、2018年4月7日より日本公開されることがわかった。また、同時に日本版ビジュアルも解禁となった。
歴史と芸術の街ベルリン。オーストラリア人の女性カメラマン・クレアは、この街を旅行中にアンディと名乗る男と出会う。彼女はアンディの部屋に泊まることになるが、その日からアンディの部屋に監禁されてしまう。この男は一体何者なのか? 彼女に近づいた真の目的とは? 叫び声も誰にも届かない、脱出不可能な絶望の部屋から彼女は脱出できるのかが描かれていく。
そのクレアを監禁するアンディには『THE WAVE ウェイヴ』やウォシャウスキー姉妹らが監督して話題のNetflixドラマ『センス8』の主演で人気急上昇中のドイツ人俳優マックス・リーメルトが扮し、『さよなら、アドルフ』で注目されたオーストラリアの俊英ケイト・ショートランド監督がメガホンをとる。
海外では「神経が切断されるほど恐ろしい!」(VARIETY)、「テリーサ・パーマーの体当たりの熱演に驚愕!」(THE FILM STAGE)など絶賛の声が続出。手に汗握る緊迫の116分。その驚愕の結末はいかに!
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