大杉漣さん急死に高橋克典、原田龍二、のんらが思い出綴る

#大杉漣 2018.02.22

大杉漣さん急死の報を受け、芸能界が衝撃を受けている。

東国原氏はツイッターで「大杉漣さん急死の報が飛び込んで来た。本当に吃驚である。丁度、TVタックルの収録が終わったばかりで、師匠も全ての動きが止まっていた。詳細はまだ分からないが、ご冥福をお祈り申し上げたいと思う」とツイート。

高橋克典は「嘘だろ？」というタイトルでブログを更新し、「漣さん、冗談だと言ってください」と綴った。

原田龍二は「大好きな先輩！」と題し、「大杉漣さんが亡くなられたとニュースで知りました。漣さんとは、僕が27歳の時に連続ドラマでご一緒して以来、度々、ドラマで共演させて頂いていました。とても優しく、あたたかい雰囲気をお持ちの方でした。大好きな先輩… ゆっくりお休み下さい。心からお悔やみ申し上げます」。

モト冬樹は「大杉漣さんの訃報」と題し、「大杉漣さんが急性心不全で急逝された。本当に驚いた。元気に仕事をやられているイメージしかなかったのに、あまりに急過ぎる。大杉さんは俺と同じ年齢だ。以前、鶴瓶さんをはじめ同じ年同士で飲む機会があった。その時、大杉さんがしぶいフォークソングを歌われたのを思い出す。味のある素晴らしいバイプレーヤーだった大杉漣さん。実におしい役者さんをなくしてしまった。ご冥福をお祈りいたします」。

大浦龍宇一は「大先輩、大杉漣さんというタイトルで、「たった今、大先輩の大杉漣さんの悲報を知りました。3月の主演舞台の稽古を終え帰宅して、ネットニュースを開いて知りました。大先輩とは、何度か撮影現場でご一緒させていただきました。とても気さくな方で、楽しくお話しもさせていただきながらも、僕がいつも見ていたものは、真摯に役と向き合う姿でした。優しさのお人柄の奥に、ものすごい気迫をいつも感じていました。大杉さんの演技や仕事への姿勢には、たくさん学ばせていただくものがありました。もっともっとご一緒させていただいて、もっともっと勉強させていただきたかったです。あまりにも突然のことで、きちんと信じられませんが、大先輩。ご家族の皆様、関係者の皆様。心よりご冥福をお祈り申し上げます」。

のんは「大杉漣さん。」と題し、「一昨年、岩手の駅で偶然、お会いする事が出来た時の写真。（渡辺）えりさんと岩手へ訪問させていただいた帰り、大杉漣さんもライブを終えたところだったみたいで。嬉しくて、記念にお願いしてしまいました。いつかお仕事ご一緒出来たら良いなあ…とずっと思っていたのに、凄く悲しいです。かっこよかったなあ。もう一度お会いしたかったなあ。ご冥福をお祈りいたします」。

寿美菜子は「大杉漣さんの訃報。信じられません。とても短い時間でしたが、テレビドラマ『光のお父さん』でご一緒させてもらって、役者のあるべき姿を学ばせてもらいました。本当に感動しました。心よりご冥福をお祈り申し上げます」と、それぞれ大杉さんとの思い出を綴っている。

#大杉漣