『映画ドラえもん』最新作がシリーズ史上NO.1の観客動員達成!

#ドラえもん

『映画ドラえもん のび太の宝島』
(C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2018
『映画ドラえもん のび太の宝島』
(C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2018

3月3日に封切られたシリーズ38作目となる『映画ドラえもん のび太の宝島』が、4月8日までの37日間で観客動員428万1945人、興行収入48億7851万5400円を記録。観客動員で、1980年から始まった映画ドラえもんシリーズ史上NO.1を達成したことがわかった。

『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』が興収40億円突破し新シリーズ歴代1位に!

これまでの最高動員記録は、1989年3月11日公開の『映画ドラえもん のび太の日本誕生』で420万人、配給収入20.2億円(※1980〜1999年は配収発表)であった。

本作は、子どもだけでなく大人も「感動できる」「泣ける」と評判で、ファミリーはもちろん、大人だけで見に来るファンも多く、現在、44.3億を記録した昨年の『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』対比約120.8%で推移。興収50億突破に向け、さらなる動員も期待できそうだ。