スティーヴン・スピルバーグ監督の13年ぶりとなる来日も話題となった『レディ・プレイヤー1』が先週末の4月20日より全国745スクリーン(3D、2D、IMAX3DR、4D)で公開となり、週末2日間で興行収入3億6783万7100円、観客動員21万4973人を記録。『名探偵コナン ゼロの執行人』にはかなわなかったものの、実写映画では初登場NO.1となった。
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客層は幅広く、スピルバーグ監督作で育った30代〜50代はもちろん、10代〜20代の男女も来場。また本作は、全米のみならず世界各国で初登場NO.1を記録しており、本日4月23日時点で世界興収5億2000万ドル(約572億円/1ドル110円換算)を突破。過去10年のスピルバーグ監督作品の興行を上回り、33作品目の本作で、全世界の監督作興行収入はトータル100億ドル(1兆1000億円)を突破するという大記録を達成している。
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