河瀬直美監督最新作『Vision』で主演をつとめるフランスの名女優ジュリエット・ビノシュが、6月8日より公開となるこの映画のプロモーションのため来日することがわかった。
ビノシュは1964年生まれ。83年公開の『Liberty Bell』で映画デビュー。86年公開の『汚れた血』で国際的な評価を得、その後、『存在の耐えられない軽さ』(88年)、『ポンヌフの恋人』(91年)などに出演し、『イングリッシュ・ペイシェント』(97年)でアカデミー賞助演女優賞に輝いたほか、世界3大映画祭すべてで女優賞獲得という偉業も成し遂げている。
ビノシュのプロモーションでの来日は、2017年3月の映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』ジャパンプレミア以来1年3ヵ月ぶり4回目。来日中は6月9日に行われる公開記念舞台挨拶に登壇予定となっている。
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