篠原涼子と西島秀俊の映画初共演で、東野圭吾の作家デビュー30周年記念ベストセラー小説を映画化する『人魚の眠る家』。『TRICK』『明日の記憶』の堤幸彦監督がメガホンをとるこの作品の30秒特報が解禁となった。
本作は、娘の小学校受験が終わったら離婚する約束だった仮面夫婦の元に、ある日突然「娘がプールで溺れた」という悲報が届くところから展開。愛するわが子の悲劇に直面し、究極の選択を迫られた夫婦の姿を描く、衝撃と感涙のヒューマンミステリーになっている。
解禁となった特報は、事故に合い昏睡状態の娘を前に、篠原演じる母・薫子が「この子は…生きています!」と涙ながらに訴えるシーンからスタート。だが、医師からは「娘さんは脳死状態にある可能性が高いと思われます」と診断されてしまう。
はたして、その衝撃的な問いかけが意味するものは何なのか? そして、愛する人へ捧げた無償の行為は、善か、悪か、愛か、欲望か?
『人魚の眠る家』は11月16日より全国公開となる。
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
【舞台挨拶あり】齊藤工が企画・プロデュース『大きな家』公開直前舞台挨拶付試写会に15組30名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.22 -
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29