アニメ版銀時・杉田智和も絶叫！『銀魂2』より2本のスポット映像が解禁
(C) 空知英秋／集英社 (C) 2018 映画「銀魂2」製作委員会
2017年の実写邦画NO.1ヒットを記録した映画『銀魂』が、『銀魂2 掟は破るためにこそある』として帰ってきた！ 坂田銀時役はもちろん小栗旬。そして万事屋メンバーである志村新八（菅田将暉）、神楽（橋本環奈）も健在だ。今回は、史上最もアツい「真選組動乱篇」と、“将ちゃん”こと江戸幕府第14代征夷大将軍が登場する「将軍接待篇」が融合した内容になっている。
・『銀魂2』三浦春馬や窪田正孝ら新キャストを紹介するメイキング映像解禁
先日、メイキング映像「豪華キャスト編」が解禁となったばかりの『銀魂2』だが、さらにタイプの違う「半端ない編」「平成最後の夏編」という2本の特別スポット映像が同時解禁となった。
「半端ない篇」は、アニメ版『銀魂』で坂田銀時役の声優をつとめる杉田智和がナレーションを担当。前作からスケールアップをはたした本作のアクションパートに向け「『銀魂』半端ないってェエエ！ 今度のアクション半端ないってェェエエ！」と、あの名言を連発。スピード感あふれるカーチェイスシーンにも「後ろ向きの車、めっちゃスリップするもん！」となぜか関西弁でコメント。銀魂らしい掟破り感満載の映像に仕上がっている。
「平成最後の夏篇」では、もうまもなく終わってしまう平成に銀時と新八が「終わったなにもかも」と、しみじみする様子からスタート。おや、穏やかなノリ？ 銀魂らしくない、と思いきやスナックのママお登勢（キムラ緑子）が「って、終わってねえぞ、コラ！」と喝。劇中の剣撃アクションが映し出されていく。そして本作で新登場である幕府直轄の警察庁長官・松平片栗虎（堤真一）も登場して「最後はこのダンディおじさんが相手だ」と渋く決める、見応えのある映像だ。
『銀魂2 掟は破るためにこそある』は8月17日より全国公開となる。
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