全米では『ファインディング・ドリー』を超え、全米歴代アニメーション作品興行収入NO.1を記録。実写映画を含む歴代興収でも第9位にランクインするなどメガヒット中の『インクレディブル・ファミリー』。日本でも8月1日より全国公開となったこの映画が、8月12日までの公開12日間で観客動員170万人、興収20億円を突破したことがわかった。詳細な数字は動員173万2804人、興収20億6660万5300円となっている。
本作は、2004年に公開され大ヒットを記録した『Mr.インクレディブル』の14年ぶりとなる続編。前作で人々を守ったものの、街を崩壊させてしまったことから、活動を禁止されてしまったスーパーヒーローのMr.インクレディブルことボブ一家に、新たなミッションが舞い込むことから始まる家族の強い絆が描かれていく
公開2週目となる8月11日、12日の週末土日2日間は観客動員36万8560人、興収4億6670万2700円を記録。前週対比で動員・興収ともに110%という驚異的な伸びを見せており、これからお盆休みに入ることから、さらなる盛り上がりにも期待がかかる。
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