山﨑賢人の前に“武神”吉川晃司が立ちはだかる…! シリーズ最新作『キングダム 大将軍の帰還』スーパーティザー映像

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(C)原泰久/集英社  (C)2024映画「キングダム」製作委員会
『キングダム 大将軍の帰還』
『キングダム 大将軍の帰還』

信が初めて王騎将軍と戦場で戦うことになった「馬陽の戦い」のその後を描く

『キングダム』シリーズ4作目となる最新作のタイトルが『キングダム 大将軍の帰還』に決定。本作より、スーパーティザービジュアル&映像を紹介する。

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時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(吉沢亮)を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載開始され、現在までに単行本の累計発行部数が集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破した。

その人気は映画化により勢いを増し、『キングダム』(19年)、『キングダム2 遥かなる大地へ』(22年)、『キングダム 運命の炎』(23年)と、3作品連続でその年に公開された邦画実写映画の中でNo1(※12月12日時点)を記録。シリーズ累計動員数1000万人を超え、数々の映画賞にも輝くなど、名実を兼ね揃えた夏休み興行の主役となった。

そして今回、シリーズ4作目となる最新作の詳細が明らかになった。タイトルは『キングダム 大将軍の帰還』。前作に引き続き佐藤信介が監督を務め、信が初めて王騎将軍と戦場で戦うことになった隣国・趙との総力戦「馬陽の戦い」の続きを描く。

キャストには、天下の大将軍を目指す主人公・信役の山﨑賢人、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂役の橋本環奈、飛信隊の副長として信と共に戦う羌瘣役の清野菜名、秦国軍総大将として戦地に舞い戻り「馬陽の戦い」に挑む大将軍・王騎役の大沢たかおらシリーズに欠かせない顔ぶれが続投。

さらに、『運命の炎』が劇場公開されるまで存在が一切明かされず、その登場に見た者が震えた超豪華キャスト2名の猛威が秦軍を襲う。過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた<武神>と呼ばれる最強の敵・龐煖(吉川晃司)、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧(小栗旬)。

そして、1作目で秦国王・嬴政と協定を結んだ山界一の武力を持つ美しき王・楊端和(長澤まさみ)、前作で飛信隊を苦しめた万極(山田裕貴)や、趙荘(山本耕史)ら強者たちも登場。国の存亡をかけた一世一代の戦いを繰り広げる。

『キングダム 大将軍の帰還』

今回紹介するのは、天下の大将軍・王騎を象徴する大きな矛が印象的なスーパーティザービジュアル。主人公・信が憧れる王騎の堂々たる出で立ちに思わず目を奪われる。その奥には、大将軍のため、そして秦国のために戦う王騎軍の姿が。長い間、戦の前線から離れており、3作目『運命の炎』でついに戦地に降り立つも、「静」を貫き通してきた伝説の大将軍・王騎が、ついに最新作で動き出す——。まだ全容が明らかにならない物語の続きを知りたくなる圧巻のビジュアルが完成した。

また、スーパーティザー映像では、王騎からの命を受け、趙国の副将・馮忌(片岡愛之助)の首を取る武功を上げた飛信隊に、何者かの夜襲がかかる。飛信隊を守ろうとする隊長・信の前に現れたのは、巨大な体と尋常ならざる力で仲間たちをなぎ倒していく、龐煖の姿。【三大天※かつて中国全土に名を轟かせた最強武将。趙国を支える3人の大将軍】の1人である龐煖は、その身に神を宿す“武神”として、信・羌瘣(清野菜名)ら飛信隊の前に立ちはだかる。

『キングダム 大将軍の帰還』は2024年7月12日より劇場公開。

・『キングダム 大将軍の帰還』のスーパーティザービジュアルはこちらから!

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