乃木坂46・白石麻衣「大きい海老に包まれて幸せでした」とニッコリ

#乃木坂46 2018.10.17

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乃木坂46の生田絵梨花、白石麻衣、松村沙友理が、10月16日に富士ソフトアキバプラザで開催された、「サッポロ一番和ラー」新CM発表会に登壇した。

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サンヨー食品株式会社の「サッポロ一番和ラー」は、2016年より日本全国の郷土料理の味を再現するカップ麺として販売されている。今回の新CMでは、生田が巨大なカニの爪につままれたり、白石の足が伊勢海老の尾に変身したり、松村が水炊き鍋のなかに浸かったりと、バラエティあふれる内容になっている。

今回のCMについて白石は「大きい海老に包まれて幸せでした。足が丸ごと覆われているので、腹筋が鍛えられました」と笑顔で回答。松村も「撮影中は、ずっとお鍋のなかにいて、眠っちゃいそうになりました。具材にされてうれしい」と、こちらも満面の笑み。ただし、生田だけが「カニのはさみに挟まれて、まるでUFOキャッチャーの人形になったみたいでした。でも、まいやん（白石の愛称）が、UFOキャッチャーが得意なので、まいやんに挟まれてみたいです」と、独特なコメントだった。

壇上では特別に「まつむラー亭」という屋台のセットが組まれて、松村が食堂の給仕スタイルで登場。白石が「ライブの後に、こうして店主になることがあったので、久しぶりですね」と説明すると、ここで、スペシャルゲストとして鈴木英敬三重県知事も登場。「おいしくなーれ」と言いながら、松村が和ラーにお湯を注ぐ姿を白石、生田、鈴木知事が見守っていた。「こんなに楽しそうにお湯を入れてくれる人はいない」と鈴木知事がコメントしていると、時間の都合上、お湯を入れて3分経った和ラーが出てくるオチが待っており、これには会場から大きな笑いが起こっていた。

その後の囲み取材では、白石に普段から料理は作るのかという質問が。「料理は好きです。その時の気分で食べたいものがあればジャンルは問わないです。レシピ見ながら（笑）。最近では煮物とかも作りますね」と答えると、生田は「この間、豚の角煮を作ってくれましたよ。すっごい美味しかったです」と、味に及第点をつけていた。