桐谷美玲『ファンタビ』ロンドンプレミアでエディ・レッドメインと初対面！

#桐谷美玲 2018.11.16

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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のロンドンプレミアが日本時間11月14日にレスター・スクウェアで行われ、主人公ニュート役のエディ・レッドメインやダンブルドア先生役のジュード・ロウら豪華キャストをはじめ、原作者のJ.K.ローリング、そして、ジョニー・デップが登場！さらに、ハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダーをつとめる桐谷美玲も参加し、レッドメインとの念願の初対面をはたした。

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レッドメインは11月9日に行われたパリでのワールドプレミアに続いての登場。ロンドンでのプレミアについて「世界中、追いかけまわしてきてるね（笑）。J.K.ローリングがロンドン出身だからか、いつも情熱的でエネルギッシュで素晴らしいよ。アメージングだね」とパリとはまた違ったプレミアの雰囲気を楽しんでいる様子。

デップとの共演について聞かれると「僕にとって、彼と共演する一番大きなシーンは、最後に彼が魔法使いの集会で何1000人もの前でスピーチをするシーン。大胆なパフォーマンスをすると同時に、誘惑的で魅力的なキャラクターを演じているんだ。俳優の視点として、ここに感動したね」と敬意を表した。

同じくロンドンプレミアについてロウは「僕のホームだよ。魔法ワールドのホームでもあるよね」とコメント。続けて「素晴らしい俳優と監督と、独創的な脚本家に囲まれて、これ以上の仲間はいないよ。彼らは魔法ワールドを愛して尊敬しているし、観客の意見に耳を傾けているしね。彼らが気に入ってくれることを祈っているよ」と魔法ワールドへの愛を口にした。

また、公式アンバサダーとして特別に招待された桐谷は、海外プレミアへの参加は今回が初めて。緊張しつつも、すべてが初体験で楽しみだという桐谷は、念願叶ってレッドメインと初対面！「エディとお話しできて、写真を撮ってもらえて、宝物です。ものすごく紳士でやさしくて、飾らない感じがニュートそのものでした」と、夢のひとときを振り返った。

さらに「スタイリッシュでカッコ良かった！」と、間近を通るロウにも感動。残念ながらデップに会うことはできなかったが、「作品の中で堪能しているので。悪役だけど、やっぱりカッコいいなあと思います」と、デップ演じるグリンデルバルドに魅了されている様子。「思っていた以上でした。楽しかったです！」と、魔法ワールドの大ファンとして、こみ上げる喜びと興奮を胸にロンドンプレミアを満喫した。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日より全国公開となる。