埼玉県民に朗報！『翔んで埼玉』初日に県内劇場でプレゼントがもらえる！

#翔んで埼玉 2019.02.19

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累計発行部数69万部を突破した魔夜峰央（まや・みねお）原作のコミックを二階堂ふみとGACKTのW主演で実写映画化し、埼玉をディスりまくっている内容も話題の『翔んで埼玉』。公開まで1週間を切り、未だかつてない程「埼玉」という言葉が全国を飛び交う（!?）中、2月22日のこの映画の公開初日に埼玉新聞社全面協力のもと、「翔んで埼玉公開記念特集」が展開されることが決定。さらに埼玉県の上映劇場限定でプレゼントされることも決まった。

・二階堂ふみらが埼玉県知事に謝罪!?

この企画は、「“埼玉”を冠した映画が公開されるのに、何もしないわけにはいかない！」という埼玉新聞社の全面協力のもと、本作公開初日に埼玉新聞本紙で、公開に合わせて作成された【特別号】がラッピング紙面で登場するというもの。

「翔んで埼玉公開記念特集」と題したこの【特別号】には、原作の魔夜峰央氏と武内英樹氏監督の対談や、本作にも出演し埼玉県育ち・出身というブラザートムと島崎遥香のスペシャル対談、上田清司知事や本作ゆかりの地・所沢市長からのお祝いコメントなども寄せられている。

さらに、埼玉新聞社と映画サイドの「埼玉の動員数を全国1位に！」という熱い思いが結実し、埼玉県の上映劇場でのみ、先着プレゼントで配布されることが決定！前述の読み応え十分な特集記事のみならず、この思いに呼応した県内企業のトキタ種苗株式会社提供の「そこらへんの草」の種……、ならぬ、埼玉県民が愛する「高級野菜の種」もセットにし、先着1万名様に配布される（なくなり次第終了となる）。

実はこの「高級野菜の種」は、みなさんも一度は食材にこだわるイタリアンレストランで食べたことのある野菜。奇しくも、原産である地中海沿岸では「ルーコラ・セルバーティカ」と呼ばれ、日本向けに品種改良し、今も盛んに栽培している地域に敬意を評して「ローマ」と名づけられた高級野菜。純粋な野生種は、今でも道端に生えているという。

『翔んで埼玉』は2月22日より全国公開となる。