新ニコモ・加藤咲希と宮本和奏が初ランウェイ!緊張しつつ挨拶

#ニコラ

加藤咲希と宮本和奏
加藤咲希と宮本和奏
加藤咲希と宮本和奏
加藤咲希
宮本和奏

昨年「nicola(ニコラ)」専属モデルに新規加入した加藤咲希(かとう・さき/14歳)と宮本和奏(みやもと・わかな/12歳)が3月28日、毎年恒例の同誌一大イベント「ニコラ東京開放日2019」に初登場。会場に集まった約1000人の読者を前に、初ランウェイを披露した。

加藤咲希&宮本和奏、その他の写真

同誌は、女子中学生を中心に人気を集めるティーン誌。今年7月で創刊22周年を迎え、久間田琳加など、同誌から女優やモデルとして巣立ったタレントは数多い。日本ABC協会が発表する月刊平均販売部数(2018年上半期)でも、14万9598部と他誌と圧倒的な差をつけ、ティーン誌NO.1に輝いている。

加藤と宮本は、昨年開催された第22回ニコラモデルオーディションのグランプリ受賞者。昨年10月号にて、応募総数1万1728人から選ばれた新ニコモ(=ニコラモデル)だ。特に加藤は、5年ぶりとなる、中学2年生ながら合格し、ニコ読(=ニコラ読者)の間で一際注目を集めている。

ランウェイ後の恒例の自己紹介では、加藤が「みなさんこんにちは、加藤咲希です。あの…、すごく緊張しているんですけど、この緊張と同じくらい、みなさんが楽しめたらいいなと思っています!」、宮本も「みなさんこんにちは、宮本和奏です。今回初めてですごくドキドキしているんですけど、最高の思い出にしたいと思います!」と、緊張しつつ挨拶。2人にとって、記念すべき初イベント、初ランウェイとなった。

本イベントではその他にも、全ニコモと、同誌専属男子モデル(通称、メンモ)の計31名のランウェイショーや2ショット撮影会、3月で卒業するニコモの卒業式など、数々のイベントステージが実施された。