中村倫也が、4月22日に恵比寿ザ・ガーデンホールで行われた映画『アラジン』のお披露目イベントに、木下晴香とともに登壇。主人公役に抜てきされた当時、薬局を訪れた際の出来事を振り返った。
・世界観にうっとり! 映画『アラジン』お披露目イベント その他の写真
本作のプレミアム吹替版で、中村は主人公のアラジン役を、木下は王女ジャスミン役をつとめた。2人はセリフだけでなく、歌の吹替も担当しており、この日は吹替版「ホール・ニュー・ワールド」を生披露。夜空に魔法のじゅうたんが浮かび、まるでアラジンの世界観をそのまま表現したステージで、世界中で愛され続ける名曲を歌い上げた。
続けて、アラジン役をつとめることについて、「そもそも自分がディズニー作品に関わるとは思っていなかったので、これは頑張らねば! と気合いが入りました。ちょうど、役が決まった時に薬局にのど飴を買いに行ったら、レジのおばさんに『歌わなきゃだもんね』と応援されました(笑)」と冗談交じりにコメントした。
また、木下は「王女の身分であるジャスミンは、宮殿の外の世界を見たいんです。そして国を引っ張って行かなきゃいけないという強い思いもある。その反面、アラジンに惹かれていく彼女は乙女なんです。とても素敵なキャラクターですよ!」と見どころをレコメンドした。
『アラジン』は6月7日より全国公開となる。
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