「ベルサイユのばら」などで知られる漫画家・池田理代子が、映画『誰もがそれを知っている』のイラストを描き下ろした。
本作は、アカデミー賞を受賞した『別離』『セールスマン』のアスガー・ファルハディ監督が、スペイン旅行で目にした、壁に貼られた行方不明の子どもの写真に着想を得て、長年構想を練り続けてきたヒューマン・サスペンス。妹の結婚式のためにスペインに帰郷したラウラ(ペネロペ・クルス)は、家族や幼なじみのパコ(ハビエル・バルデム)との久々の再会を喜ぶが、娘が何者かによって誘拐されたことをきっかけに、家族の愛憎と猜疑心、隠していたはずの秘密や嘘が次第に露わになっていく。
また、クルスの後ろには、実生活では夫として、役柄ではぶどう農園を営む幼馴染として彼女を支えるハビエル・バルデムの姿も。本イラストは、新バージョンのチラシとして、数量限定で全国の上映劇場にて配布される予定だ。
『誰もがそれを知っている』は6月1日よりBunkamura ル・シネマほかにて全国公開される。
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