【韓流5選】韓国の国宝級イケメンとして真っ先に名前が挙がるのが、顔面国宝といわれる歌手で俳優のチャ・ウヌをはじめ、パク・ボゴムやアン・ヒョソプ。だが韓国エンタメ界は昔から顔面国宝級イケメンの宝庫。そこで今回は40代のベテラン勢を紹介します!
“韓国のジェームズ・ディーン”の異名も!
チャン・ヒョク
1996年のドラマ『モデル』でデビュー。2001年の映画『火山高』の出演で、日本でも広く知られるようになった。08年に2歳年上の舞踊家の女性と結婚。3人の子どものパパでもある。40代になった今もニヒルな雰囲気を漂わせ、“韓国のジェームズ・ディーン”とも。最近のバラエティ番組では、ギアロッパ(母親と子どもが海外留学して1人で韓国に残り仕送りするパパのこと)になって1年半の1人暮らし生活について語っている。
・[動画]こんな可愛い女子高生に迫られたら?チャン・ヒョク『愛の棘』メイキング映像
軍除隊後『隣の美男〈イケメン〉』で大注目!
キム・ジフン
2002年のドラマ『Loving You』でデビュー。10年10月から入隊し、広報院にてチャン・ドンゴン、イ・ジュンギらイケメン俳優らと共に服務した。その経験が功を奏してか、除隊後の2013年のドラマ『となりの美男〈イケメン〉』で再び注目を浴びるように。最新作ドラマ『もうすぐ死にます』では、病的なサイコパスイケメンを熱演し、強烈な印象を残した。
デビュー作で“国民の年下の男”に!
パク・へジン
2006年のドラマ『噂のチル姫』でデビュー。年下の恋人役として人気を博し、”国民の年下の男”と呼ばれるまでになった。11年には日本でも歌手デビュー。しかし、鬱病を患っていることで兵役が免除されたことにより、兵役不正疑惑が提起され、しばらくの間は自粛生活を余儀なくされた。最新作ドラマ『国民死刑投票』では、最上級のイケメンぶりを堪能できるはずだ。
・[動画]パク・ヘジンコメント映像『映画チーズ・イン・ザ・トラップ』
歌手から俳優に転向した40代イケメンの代表格!
イ・ドンゴン
1998年、高校時代に歌手デビュー。2004年、視聴率50%という驚異的人気を誇ったドラマ『パリの恋人』に出演し、人気を不動のものにした。17年5月、女優のチョン・ユニとの結婚・妊娠が発表され、家族でバラエティ番組に出演している様子が公開されたものの、20年5月に離婚。最近の出演作では、よく食べる2人のおっさん相手にとまどう姿や、年下俳優を相手に娘への想いを語る姿が公開されている。
マクチャンドラマのプリンスイケメン!
ヒョン・ウソン
2010年のドラマ『三姉妹』でデビュー。12年の復讐ものの大人気ドラマ『福寿草』で注目を浴びることとなった。それ以降は、マクチャンドラマ(ドロドロ、愛憎などジェットコースターのような展開のドラマ)のイケメン役として出演。21年のドラマ『ラブシーン・ナンバー#』では、妻がいながら、既婚者である大学時代の後輩女性を誘って行為に及んだものの、途中で逃げられるという残念な男性の役を演じている。
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