ホラーガール石川紗由＆一ノ瀬陽鞠、アナベル人形の存在感に驚き！

#アナベル死霊博物館 #一ノ瀬陽鞠 #石川紗由 2019.07.24

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ホラー映画『アナベル死霊博物館』大ヒット＆宣伝安全祈願が7月24日、新宿区の赤城神社にて行われ、アナベル人形とホラーガールに任命された石川紗由と一ノ瀬陽鞠が出席した。

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本作は、映画『死霊館』で人々を恐怖のどん底に陥れたアナベル人形が巻き起こす恐怖を描いた『アナベル』シリーズ第3弾。超常現象研究家ウォーレン夫妻の地下にある“博物館”に封印されていたアナベルが、娘であるジュディらによって呪いが解かれてしまったことから起こる数々の惨劇を描く。

祈願祭の開始直前は大雨に見舞われるなど、やや不穏な雰囲気のなか行われた。神棚の前に陣取るアナベル人形とホラーガールたち。修祓（しゅばつ）が始まり、献饌（けんせん）、祝詞奏上（のりとそうじょう）、玉串奉奠（たまぐしほうてん）と粛々と式が行われるなか、石川、一ノ瀬ともに真剣なまなざしで神棚を見つめる。

儀式が終わり緊張感が和らぐと、これから『アナベル死霊博物館』を鑑賞するという石川は「ホラー映画というものを見たことがないので、しっかりと映画を見て、ホラーガールとして、日本中の人に映画をPRできたら」と意気込みを語る。一ノ瀬も「わたしもホラー映画の経験がないので、すこし怖い部分もありますが、一生懸命映画の良さを伝えられるように頑張ります」と意欲を見せていた。

アナベル人形と同じ衣装でヒット祈願をした石川と一ノ瀬。まじまじと人形を見つめると石川は「リアルですね」と苦笑いを浮かべていたが「アナベルになり切った感じで可愛い衣装です」とご満悦な表情。一ノ瀬も「ちゃんと見るのは初めてでしたが、緊張しました」とアナベル人形の存在感に驚きを見せていたが、「でも普段ドレスをあまり着ないので、華やかな気分になりました」と笑顔を見せていた。

『アナベル死霊博物館』は9月20日より全国公開となる。

（text&photo:磯部正和）