「もう本当にたくさん」銃規制に立ち上がるセレブ、SNSでメッセージ

#銃規制#Everytown for Gun Safety#ヘイリー・ビーバー

InstagramのStoriesで銃規制を訴えたヘイリー・ビーバー
InstagramのStoriesで銃規制を訴えたヘイリー・ビーバー

先週、夫のジャスティン・ビーバーと来日し、仕事の傍で東京の夏を楽しんだヘイリー・ビーバーが、先週アメリカで相次いだ銃乱射事件についてSNSに投稿した。

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すでにジャスティンとともに帰国しているヘイリーはインスタグラムのストーリーで「どうか@everytownをフォローして、どうやって関わるかを知ってください」と、銃暴力の撲滅と街の安全のためのNPO団体「Everytown for Gun Safety」への参加を呼びかけた。

アメリカでは3日から4日にかけて、テキサス州とオハイオ州で銃乱射による無差別殺人事件が発生。29人が死亡し、多くの負傷者が出た。

ヘイリーはテキサス州エルパソのショッピングモール、オハイオ州デントンで起きた事件を伝える記事見出しを載せた「Everytown for Gun Safety」のインスタ投稿の画像の上に自身のメッセージをかぶせ、「銃規制の行動を起こすよう、議員たちにメールで訴えてください。これ以上人命が奪われる必要があるのでしょうか? 政府が変化を起こすために、これ以上テロ行為が起きる必要があるでしょうか? もう本当にたくさんです」と訴えている。