乃木坂46・白石麻衣、『スマホを落としただけなのに』続編でヒロイン役！

#白石麻衣 #スマホを落としただけなのに #スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼 #千葉雄大 #成田凌 2019.08.07

白石麻衣劇中写真
(C) 2020映画「スマホを落としただけなのに２」製作委員会

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クランクアップ写真
(C) 2020映画「スマホを落としただけなのに２」製作委員会

乃木坂46の白石麻衣が、映画『スマホを落としただけなのに』の続編で、来年公開となる『スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼』でヒロインを演じることが発表された。白石はミステリー映画初出演となる。

・千葉雄大×成田凌で『スマホを落としただけなのに』の続編製作が決定！

前作『スマホを落としただけなのに』は、北川景子主演で映画化され、2018年11月に公開されるや興行収入19.6億円超の大ヒットを記録した作品。恋人がスマホを落としたことがきっかけで、命を狙われることになるヒロインの恐怖と隠された過去が暴かれるという幾重にも謎が重なったミステリーとして「スマホ世代」を中心に共感を集めた。

その反響は公開後もやむことなく、続編への期待が高まる中、既報の通り第2弾の製作が決定。原作は「スマホを落としただけなのに」で作家デビューを飾った志駕晃によるシリーズ第2弾「スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼」（宝島社文庫）。前作で“過去にトラウマを持つ”刑事・加賀谷を演じた千葉雄大が主演をつとめ、獄中の“連続殺人鬼”浦野を、前作での怪演が話題を呼んだ成田凌が演じる。前作に引き続き、中田秀夫監督がメガホンをとる。

白石が演じるのは、千葉扮する加賀谷刑事の恋人で、新たな事件に巻き込まれていくヒロイン・松田美乃里役。加賀谷とは付き合い始めて3年経つが、2人の将来について煮え切らない態度の加賀谷に不満を募らせている。以前、加賀谷も勤務していたIT系の会社に勤めており、ある日突然、謎の男に狙われることになる。

本作出演に白石は「前作がすごく素敵な作品だったので、私が参加すると決まった時には緊張と不安でいっぱいでしたが、千葉さんはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さんが本当に良い方ばかりだったので楽しく撮影することができました。中田監督からは、『今まで見せたことのないような恐怖の表情で（演じて）！』など、様々な演出をしてもらいました。私自身、誰にも見せたことのない、そして私自身も見たことのない表情を監督から引き出していただけたと思います。今まで挑戦できなかった難しいシーンも盛りだくさんだったので、今から完成した映像を見るのが楽しみです」とのコメントを寄せている。