『ロード・オブ・ザ・リング』新作の監督は“ゴラム”役アンディ・サーキス「愛しいしと…」とコメントも発表

#The Hunt for Gollum#アンディ・サーキス#ロード・オブ・ザ・リング

VARIETYより
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『ロード・オブ・ザ・リング』新作映画の詳細が少しずつ明らかに

『ロード・オブ・ザ・リング』の新作映画が2026年に公開されることが決定し、タイトルなどの詳細が少しずつ明らかになってきた。

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ワーナー・ブラザースは現在脚本開発の初期段階にあるとして、「2026年に公開を予定している」と発表した。

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タイトルは『The Hunt for Gollum(原題)』を予定し、2000年代初期に製作されたピーター・ジャクソン監督による『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでゴラムを演じたアンディ・サーキスが監督を務める。サーキスは製作総指揮にも名を連ねている。

ジャクソン監督とフラン・ウォルシュとフィリッパ・ボイエンズがプロデューサーを務め、「すべての段階に関わっていく」とのことだ。

現在、ウォルシュとボイエンズ、フィービー・ギティンズとアーティー・パパジョージウが脚本開発中で「まだ語られていない物語を探っている」段階だという。

 

ジャクソン、ウォルシュ、ボイエンズは「私たちの良き友人であり協力者であるアンディ・サーキスと共に中つ国に戻ることは光栄です! トールキン教授の壮大な神話の長年のファンとして、マイク・デ・ルカ、パム・アビディ、そしてワーナー・ブラザースのチーム全員と、また新たな壮大な冒険のために働けることを誇りに思います!」とコメントした。

アンディ・サーキスは「愛しいしと」とゴラムの台詞から始まるコメントを発表し、「僕の親愛なる友人であり、素晴らしく比類なき『中つ国』の守護者であるピーター、フラン、フィリッパと一緒に未知の世界に飛び込む時が再び訪れました。マイクとパム、そしてワーナー・ブラザースのチーム、WETA、ニュージーランドの映画製作ファミリーと一緒に冒険するのは、あまりにもおいしい…」。

ジャクソン監督による3部作は全世界で30億ドル近くの興行収入を記録し、続く『ホビット』シリーズも同様のヒットとなった。