綾瀬はるか×西島秀俊、最強夫婦のその後は？『奥様は、取り扱い注意』映画化決定！

#奥様は、取り扱い注意 #綾瀬はるか #西島秀俊 2019.10.17

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綾瀬はるかと西島秀俊共演で、2017年10月〜12月に日本テレビ系列で放送されたドラマ『奥様は、取り扱い注意』（全10話）が映画化されることが発表された。

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本作で綾瀬が演じているのは、他人も羨むちょっとセレブな専業主婦・伊佐山菜美。実は元スゴ腕の特殊工作員という過去を持つ彼女は、人生をやり直して穏やかな幸せを手に入れるために過去を隠して結婚。新婚生活を送る高級住宅街で、夢に見た平和な生活を過ごしているが、そこで主婦たちが抱える様々なトラブルに遭遇。正義感の強い菜美が、持ち前の強さと賢さで次々とトラブルを解決していくという、笑いありアクションありの痛快エンタメドラマとして人気を博した。

一方、菜美の夫・伊佐山勇輝役に扮する西島も、実は公安のエリートでありながら、そのことを隠して菜美と結婚生活を共にしていたという曰く付きの役柄。ドラマ版では“最強の夫婦”として注目を集め、平均視聴率12.7％、最高視聴率14.5％を記録。第10回コンフィデンスアワード・ドラマ賞（17年）、第95回ザテレビジョンドラマアカデミー賞（17年）で主演女優賞を受賞するなど、幅広い年齢層から支持を得た。

そんなドラマが、今度は待望の劇場版として帰ってくる！ドラマ版の最終回は、勇輝が帰宅した菜美に拳銃を突きつける衝撃シーンで終了し、SNS上では「え？菜美が撃たれたってこと？」「びっくりしすぎて展開に頭がついていかない…」など、混乱する視聴者が続出。「続きはどうなるの？」「殺したように見せかけて2人でまたどこかに逃げる…と信じたい！」と続きを待ち望む声も多く見受けられ、その後の展開に期待が高まっていたが、伊佐山夫婦の関係がどうなってしまったのかなど、まさにファン待望の、“史上最強の夫婦喧嘩”のその後がスクリーンで描かれていく。

さらに、見どころの1つである綾瀬と西島の超絶アクションもスケールアップ！強大な敵に立ち向かう、キレ味鋭いアクションシーンは必見だ。また、劇場版ではポルトガルロケも敢行されており、こちらも謎めいたストーリーとともに注目だ。

『奥様は、取り扱い注意』は今年7月上旬〜9月上旬に撮影。2020年6月より全国公開となる。