『アトラス』記者会見で“ベン・アフレックと離婚するという噂は本当か”と質問をぶつけられる
日本でも海外でも、スター同士のカップルは根も葉もないゴシップや無神経な憶測に悩まされることは後を経たない。
24日からNetflixで最新主演作『アトラス』が配信開始になったジェニファー・ロペスが、プロモーションで訪れたメキシコでベン・アフレックと別居中という噂についてコメントを求められた。
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ロペスは『アトラス』で共演するシム・リウ(『バービー』)とメキシコシティで行われた記者会見に出席した際、アフレックと離婚するという噂は本当かと質問をぶつけられた。
最初に反応したのはリウの方で「OK、その話はしませんよ」と質問には応じない姿勢をはっきり示した。一方ロペスは呆れたような表情でリウと顔を見合わせてから、笑みを浮かべて記者の方へ身を乗り出して、「あなたの方がよく知ってるでしょう」と一言。
リウは続けて記者に「どうもありがとう。本当に感謝しています……。まったく、そんなエネルギーでここに来ないでくださいよ。ありがとう」と話を切り上げた。
この事態に主催者側も慌てたのか、突然会見をお開きにしようと司会者がまとめにかかった。
リウはそのわずかな時間で「最後にひとつだけ言わせてもらえれば」と、『アトラス』で主演とプロデューサーを務めたロペスを絶賛。「ジェンはこの映画のプロデューサーであり、私がここにいるのも、スターリングがこの美しい映画に出演しているのも、ジェンが気にかけているからです」とアジア系である自分やアフリカ系のスターリング・K・ブラウン(『THIS IS US/ディス・イズ・アス』)をキャスティングしたロペスの裁量について触れ、「ジェンはレプリゼンテーションや多様性といったものを大切にしている。ジェンはボスです」と語った。
ちなみにアフレックはロサンゼルスやメキシコでのプロモーションに同行していないが、先週末、数週間ぶりに一緒にロペスと2人で出かける姿を写真に撮られている。
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