Vaundyが劇場版『ヒロアカ』第4弾の主題歌を描き下ろし! 白熱の展開に息を呑む最新予告映像が解禁
「自分の“個性”とは何か、という葛藤を抱きながら…」楽曲制作への思いもコメント
Vaundyが、「僕のヒーローアカデミア」劇場版第4弾となる『僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE ユアネクスト』の主題歌を担当することが決定。主題歌「ホムンクルス」を使用した90秒の最新予告映像が解禁された。
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2014年7月より「週刊少年ジャンプ」にて連載され、既刊40巻のコミックスシリーズが累計発行部数1億部を突破。この5月よりTVアニメ最新シリーズの7期が放送中の大人気作品「僕のヒーローアカデミア」、通称「ヒロアカ」。
2018年夏に劇場版・第1作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE~2人の英雄~』が興行収入17.2億円の大ヒットを記録。翌年には劇場版・第2弾『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』が前作超えの興行収入17.6億円、2021年に劇場版・第3弾『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』が前作対比約194%となる34.3億円を記録した。そんな右肩上がりの連続ヒットを続けている「ヒロアカ」劇場版の第4弾が、8月2日より全国公開される。
次は、君だ——。超常能力“個性”を持つ人間が当たり前になった世界で、“平和の象徴”と呼ばれたかつてのNo1ヒーロー・オールマイトが“悪の帝王”との死闘を制した直後に発した言葉。オールマイトがNo1ヒーローの座を退いた後も、彼のヒーローの意志は、出久たち雄英高校ヒーロー科に受け継がれた。
出久たちが雄英2年目の春に勃発した、ヒーローvs敵<ヴィラン>の全面戦争。出久は恐るべき力を手に入れた死柄木弔と対峙、激しくぶつかり合う。ヒーローと敵<ヴィラン>の双方が大きなダメージを受け、死柄木の撤退により戦いは一旦の終結を見るが、再び相まみえる決戦の時は刻一刻と近づいていた。
そんな全面戦争の影響で荒廃した社会に突如、謎の巨大要塞が現れ、次々と街や人を飲み込んでいく。そして出久たちの前に、“平和の象徴”を思わせる男が立ちはだかり…。
今回、Vaundyが本作の主題歌を担当することが決定した。Vaundyは作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、デザインや映像のディレクション、セルフプロデュースも手掛けるマルチアーティスト。サブスク令和時代の象徴的な存在として注目を集めており、14曲が1億回再生を突破、日本のソロアーティスト1位の記録を打ち出している。2024年末より10都市20公演の自身最大規模アリーナツアーも開催決定している。
Vaundyが本作のために書き下ろした楽曲のタイトルは「ホムンクルス」。自身もヒロアカの大ファンというVaundyは、「大好きな作品にこのように携わることができて大変光栄であり、また、僕の音楽人生の目次になるものづくりになったと思っています」と語り、「自分の“個性”とは何か、という葛藤を抱きながらつくっていったのを覚えています。ヒロアカのキャラクターたちにどういう風にエールを送ってあげられるか考えて、僕なりの回答を込められたかなと思います」と楽曲に込めた思いを明かした。
同楽曲のジャケット・ビジュアルは、映画のキャラクターデザイン・メイン作画監督の林祐己が担当した。迫力ある線画のデクの描き下ろしジャケットにも注目してほしい。
また、あわせて解禁された90秒の予告映像は、オールマイトからのメッセージとそれを受け取るダークマイトの映像からはじまり、謎の発光現象と突如現れた“新たな脅威”へ立ち向かうデクたちの姿を描く。ジュリオの「あなたたちは、お嬢様の“個性”がどんなものかまるで分っていません」というセリフとともに、アンナからあふれ出る花びらなど、ダークマイトに狙われたアンナの“個性”に迫る描写も盛り込まれており、気になるポイントが盛りだくさんだ。
映像の後半では、「次は僕たちだ」というデクのセリフを切っ掛けに主題歌「ホムンクルス」が流れる中、A組とプロヒーローたちが怒涛のアクションを繰り広げる。オールマイトが「次を託したモノたち」vsダークマイトの胸アツの展開から目が話せない。
『僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE ユアネクスト』は8月2日より全国公開。
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