北村匠海&芳根京子、幻想的なイルミネーションにうっとり
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北村匠海と芳根京子が11月26日、東京ミッドタウンで行われた「MIDTOWN CHRISTMAS 2019」スターライトガーデン点灯式に登場。あたり一面に広がったイルミネーションに魅了された様子を見せ、公開を控えるW主演映画『ぼくらの7日間戦争』について語った。
同クリスマスイルミネーションは今回で13回目。宇宙現象をテーマに、約19万個のLEDを用いたダイナミックな演出と約100個の「スターバルーン」、初登場の高さ8mの「スペースタワー」、昨年好評だった「しゃぼん玉」で幻想的空間を演出する(12月18日まで)。
北村と芳根は今回、公開を控えるアニメーション映画『ぼくらの7日間戦争』からゲストとして出席。2人のスイッチで、青白いイルミネーションが点灯された。
色鮮やかな光景を特等席で目にして北山は「幻想的。夜空に包まれている感じ。ここに立っていると、現実じゃない感がスゴいですね。宇宙とか大好きなんですけど、そういう空間にいる感じがする」と顔をほころばせた。いつか、このイルミネーションをバックに歌やダンスはいかがと問われて「お話頂ければぜひ。ぜひやります」と笑みを浮かべた。
「このイルミネーションを毎年見に来ている」という芳根は、目を輝かせて「夢のよう。スゴく贅沢な場所に立たせてもらっている。いつもここを歩きながら、がんばって携帯で写真を撮って見ていた。こんな真ん中に立たせてもらえるのは本当に嬉しい。いつも一緒に見に来ている幼なじみに自慢しようと思います」とほほ笑んだ。
「これと言って反抗期という反抗期はない」という北山。2度目の声優の仕事は「声だけで何かを表現するのは難しい。壁に何回も何回もぶつかりながらこの映画をとった」と振り返り、「(収録の時間が)2日間しかなくて、2日間戦争しました」と話した。
2人が出演する『ぼくらの7日間戦争』は、1985年に宗田理が発表した同名小説を原作とする青春エンターテインメント。2020年の北海道を舞台に、高校2年生の鈴原守(北村)らが廃工場に立てこもり、思いを寄せる幼なじみの千代野綾(芳根)の17歳の誕生日を一緒に迎えようと奮闘する様を描く。12月13日より全国公開となる。
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