ドリームワークス発の世界待望のアニメミュージカル『トロールズ』新作映画の邦題決定!

#トロールズ

A UNIVERSAL PICTURE 
(C)2020 DREAMWORKS ANIMATION LCC.ALL RIGHTS RESERVED.
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『シュレック』(01年)や『ボス・ベイビー』(17年)などで知られるドリームワークスの新作アニメーション映画『TROLLSWORLD TOUR』(原題)の邦題が、『トロールズ ミュージック★パワー』に決定したことが明らかになった。

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本シリーズは、シング・ダンス・ハグ大好き!カラフルなぶさカワ妖精「トロールズ」が活躍するミュージカル・アドベンチャー。日本未公開の映画『トロールズ』(16年)は、全世界興行収入で約3億5000万ドルを記録。主題歌を担当し、エグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーもつとめるジャスティン・ティンバーレイクのヒットソング「キャント・ストップ・ザ・フィーリング!」は、ビルボードのホット100で初登場1位を記録。さらには第89回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされるなど、大きな話題を集めた。

日本では、同映画の続編アニメ『トロールズ: シング・ダンス・ハグ!』(テレビ東京系列)が、2018年10月から約1年間にわたってテレビ展開されてきた。

新作の『トロールズ ミュージック★パワー』は、ポップ村の女王ポピーが、仲間たちと一緒に世界を守る旅に出て大冒険を繰り広げる様を描く。全米では、日本に先がけて2020年4月17日より公開される予定だ。

本映画では物語のスケールも、音楽もパワーアップ。トロールたちが歌う楽曲にはダフト・パンクの「ワン・モア・タイム」やスコーピオンズの「ロック・ユー・ライク・ア・ハリケーン」、スパイス・ガールズの「ワナビー」など大ヒットナンバーが揃っているという。

同新作のメガホンを取るのは、『シュレック』シリーズのウォルト・ドーン。ハリウッドNo.1の歌唱力の持ち主との呼び声も高いアナ・ケンドリックが、元気で歌と踊りが大好きなヒロイン・ポピーの声を再び担当。堅実でちょっと内気なポピーの相棒・ブランチの声も、ジャスティンが再起用される。ジャスティンはまた、前作に引き続きエグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーもつとめるという。今後の動向も、俄然注目される。

『トロールズ ミュージック★パワー』は10月全国公開となる。