ケイティ・ペリーが第1子妊娠を発表、日本での挙式は延期

#セレブ 2020.03.06

ケイティ・ペリーが婚約者のオーランド・ブルームとの第1子を妊娠していることを発表した。

地震のインスタグラムのライブ配信で新曲「Never Worn White」のミュージックビデオを発表し、お腹のふくらみを見せた。そしてチャットでファンと交流し、「今年の夏は盛りだくさんになる。私が出産するだけじゃなく、みんなが待ち続けているものもあるの」とニュー・アルバムのリリースも予告した。

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2人そろって親日家で知られ、実は6月に日本で挙式を計画していたそうだが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期を決めたという。関係者がPeople誌に「150人を招待する式の計画はほとんど整っていました。ケイティはお腹の赤ちゃんも一緒の挙式を楽しみにしていました」と話す。詳細もほぼ決定していたのだが、大事をとって延期を余儀なくされたという。

35歳のケイトと43歳のオーランドは2016年1月にゴールデングローブ賞のアフターパーティで親しくなり、交際がスタート。オープンな交際を続けていたが、翌年2月に一度別れたが、半年後の8月に復縁。2018年からはバチカン市国でローマ教皇との対面やレッドカーペットなど公の場にもカップルとして登場。2019年のバレンタインデーにオーランドがプロポーズしていた。ケイティもオーランドも結婚はこれが2度目。

2017年の大晦日から年越しを一緒に東京で過ごしたり、昨年オーランドが東京コミコン2019に参加した際もケイティが同行、オーランドと元妻のミランダ・カーとの間にもうけた9歳の息子も一緒に京都旅行を楽しんだ。

6月の挙式延期は残念だが、元気な赤ちゃんの誕生と、状況が落ち着いたら家族そろって日本を訪れる日が来ることを祈りたい。

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