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『氷の微笑』のポール・ヴァーホーヴェン監督作品『ショーガール』を紹介したコラムが話題に。また、内田英治監督最新作『誰よりもつよく抱きしめて』の特報映像や、ラッパーのショーン・ディディ・コムズについてのニュースも大きな注目を集めた。
水中での官能シーンも!「90年代の最悪作品賞」受賞の『ショーガール』の見どころとは?
公開当時はメディアや映画関係者から「低俗なポルノ」と酷評され、観客からも「不愉快」「生々しすぎる」と不評を買った『ショーガール』(95年)。ワースト映画に贈られるゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)では、95年の最低作品賞など7部門を受賞し、後に「1990年代の最悪作品賞」も受賞。主演を務めたエリザベス・バークレーのその後の女優としてのキャリアに大きく影を落とした。
これらの批判から察するに、この映画がこれほどまでに酷く言われてしまった原因は、あからさまな性描写にあるのだろうか。それは一体どんなものでどのくらいエロイのか。本コラムでは、本作の官能シーンに注目。“擬似セックス”のような動きをするダンサー、水中での官能シーンなどの見どころについて紹介している。
・裸のオンパレード!“低俗ポルノ”と酷評された問題作にして隠れた人気作のエロさとは?
三山凌輝&久保史緒里&ファン・チャンソンが共演、切なさ伝わる『誰よりもつよく抱きしめて』特報映像
『虎に翼』の三山凌輝(BE:FIRST)と久保史緒里(乃木坂46)がダブル主演を務め、ファン・チャンソン(2PM)が共演する内田英治監督最新作『誰よりもつよく抱きしめて』本作より、愛する人と触れ合えないもどかしさや切なさが痛いほど伝わるエモーショナルな特報映像と場面写真が公開された。
本作は、感涙必至の究極の純愛小説として話題となった新堂冬樹の同名小説の映画化。強迫性障害による潔癖症で、常にビニール手袋着用で生活し、同棲する恋人にも手すら触れることができない絵本作家・水島良城を演じるのは、三山凌輝。
良城の恋人役で、三山とW主演を務めるのは、乃木坂46のセンターも経験している久保史緒里。恋人に触れてもらえず、彼の病気を理解しつつも、自分の揺れ動く心に思い悩む書店員の女性・桐本月菜を演じる。
今回紹介する特報では、「この手で月ちゃんを抱きしめたいよ」とやり場のない思いを嘆く良城の姿や、雨に打たれながら涙する月菜の姿など、愛する人と触れ合うことができない者たちの葛藤や胸が締め付けられるような切なさが、美しい音楽にのせて静かに、しかし鮮烈に描かれている。
・『虎に翼』の三山凌輝、常にビニール手袋着用で同棲する恋人に“触れられない”…もどかしさ伝わる『誰よりもつよく抱きしめて』特報
米ラッパー・ディディ、新たに120人から性的暴行を告発される
性的人身売買、恐喝などの容疑でニューヨーク州の拘置所に勾留されているラッパー、音楽プロデューサーのショーン・ディディ・コムズに対する新たな申し立てがあった。
1日(現地時間)にテキサス州ヒューストンで弁護士のトニー・バズビーが記者会見を開き、1991年から現在に至るまで、ディディからの被害を告発する120人の訴訟を担当すると発表。そのうち25人が未成年者で、1人は当時9歳の少年だったという。
バズビー弁護士は、3,000人以上が彼のオフィスにコムズに対する告発を提起したこと、今後30日以内にさまざまな州で訴訟を起こす予定であると述べた。25以上の州から来ている告発者のうち62%がアフリカ系アメリカ人で、事件の時点で25人は未成年者。
当時9歳だった被害者はオーディションを受けるためにニューヨークのバッドボーイズ・レコードのスタジオを訪れた後に性的虐待を受けたと主張している。
バズビーによると、被害者以外の少年たちもオーディションのためにその場にいたという。「彼ら全員がレコード契約を結びたいと考えていました。全員が未成年でした。(9歳だった被害者は)、ショーン・コムズとスタジオにいた他の数人から性的虐待を受け、両親と彼自身にレコード契約を結ぶことを約束したとされています」。記事では、コムズのパーティーに参加していたとされるハリウッドスターについても触れている。
・被害者からは“馬の精神安定剤”検出…米ラッパー・ディディ、新たに120人から性的暴行を告発される
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