亀梨のロン毛&タトゥーが放つ存在感! 原作者も太鼓判の再現度
窪塚洋介と亀梨和也がW主演するDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』より、亀梨演じるトラのロン毛&タトゥーが存在感を放つ場面写真と、入念な役作りを捉えた撮影の裏側密着動画を紹介する。
・亀梨和也×窪塚洋介、お互いにリスペクト&感謝「一緒に現場にいて俺も頑張んなきゃって」
本作は、「ヤングキング」で2014年から2023年まで連載されていた渡邊ダイスケによる「善悪の屑」と続編「外道の歌」の実写ドラマ化したクライム・サスペンス。『貞子vs伽椰子』(16年)『不能犯』(17年)などを手掛けるホラー・サスペンススリラーの名手・⽩⽯晃⼠が監督を務める。
主人公のカモとトラは、一見何の変哲もない寂れた小さな店「カモメ古書店」を営んでいるが、裏の顔は復讐屋。そんな2人が、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者の代わりに、法の裁きから逃れた加害者に壮絶な復讐を持って裁きを下していく…。
通称カモこと鴨ノ目武役には、10代の頃から数々の映画やドラマで活躍し、2017年に公開された『沈黙-サイレンス-』でハリウッドデビューを果たし、今年も『TOKYO VICE Season2』や『次元を超えるTRANSCENDING DIMENSIONS』などの作品が続く窪塚洋介。通称トラこと島田虎信役には、大ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』や『Destiny』『ゲームの名は誘拐』など、映画・ドラマの話題作に立て続けに出演している亀梨和也。
先日、予告映像が解禁されると、普段は小さな古書店を営みながら、裏では法の裁きから逃れた加害者に裁きを下す「復讐屋」を名乗るカモ(窪塚)とトラ(亀梨)の姿に、期待の声が続々到着している本作。今回紹介するのは、亀梨演じるトラのロン毛&タトゥー姿が存在感を放つ場面写真だ。
亀梨が2時間かけて作り上げたという、トラのトレードマークとも言える逞しい腕にいかついタトゥー。その再現度は、原作者の渡邊ダイスケが「僕が描いたトラがここにいます!」と驚いたほど。関西弁で普段はひょうきんな一面もある一方、自身の母親にまつわるある過去を抱えているトラ。被害者へ感情をにじませる場面や、「復讐屋」として悪人を憎むギラギラした目つきなど、まるで漫画から出てきたようなその姿に注目していただきたい。
さらに、撮影の裏側密着動画では、撮影前のメイクから、段取りと呼ばれる芝居のシーンを現場で行い確認をする作業、そして本番といった撮影の1日を記録。亀梨がタトゥーペイントを施され、よりリアルなロン毛を作り出すためにエクステをつけたり、トラならではの関西弁のイントネーションを細かく確認する姿など、入念な役作りだけでなく、筋トレシーンの撮影で何度も繰り返す懸垂に苦戦するなど、リアルな現場の様子が捉えられている。
『外道の歌』はDMM TVにて独占配信中。
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