木村拓哉主演『グランメゾン・パリ』興収30億突破で勢いが止まらない！注目の記事をピックアップ

#グランメゾン・パリ #優雅な帝国 #浪漫ドクターキム・サブ2 2025.02.03

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木村拓哉主演、鈴木京香共演の映画『グランメゾン・パリ』が興行収入31.2億円を突破し話題に。また、ハン・ソッキュが主演を務める大人気ドラマシリーズのシーズン2となる『浪漫ドクターキム・サブ2』を紹介したコラムや、韓流ドロドロ復讐劇『優雅な帝国』を紹介した記事も大きな注目を集めた。

『グランメゾン・パリ』公開一ヶ月後も“グラメ旋風”巻き起こす

木村拓哉主演、鈴木京香共演の映画『グランメゾン・パリ』が、公開から1月26日までの28日間で観客動員数216万人、興行収入31.2億円を突破。公開から1ヵ月近くたった今も“グラメ旋風”を巻き起こしている。

去年の12月30日に公開を迎えた本作だが、「お腹も心も満たす上質な作品」「最後まで楽しめるコース料理を味わうかのような映画」といった感想が溢れ、公開2週目には首位に浮上するなど、高い評価を受けている。

ドラマ版に引き続き、レストランを舞台にした夢をめぐる大人たちの人間模様が大きな感動を生んでいるほか、2020年に実際にパリのミシュランガイドでアジア人初となる三つ星を獲得し、5年連続で星を守り続けている小林圭シェフが監修した料理の数々は、映画のもう一つの主人公といえるほどの存在感を放ち、プロの料理人からも好評を得るなど、多くの方の心に刻まれている。

そんな勢いの止まらない本作が、1月26日までの公開28日間で観客動員数216万人、興行収入も31.2億円を突破。公開から1ヵ月近くたった今も“グラメ旋風”を巻き起こしている。今後のさらなる盛り上がりに期待したい。

・木村拓哉主演『グランメゾン・パリ』が興行収入30億突破！勢いが止まらない“グラメ旋風”で記録更新中

ハン・ソッキュ＆アン・ヒョソプの演技に注目の『浪漫ドクターキム・サブ2』

先日「2024MBC演技大賞」を受賞したばかりの名優ハン・ソッキュ（『こんなに親密な裏切り者』（原題）で受賞）が主演を務める大人気ドラマシリーズのシーズン2となる『浪漫ドクターキム・サブ2』（2020年）。本コラムでは、こちらの作品の見どころを紹介している。

病院の内部不正を告発して業界のつまはじきになったソ・ウジン（アン・ヒョソプ）は、伝説の外科医キム・サブ（ハン・ソッキュ）にスカウトされ片田舎のトルダム病院で働くことになるが、両親の残した借金返済に追われる日々を送る。一方、ウジンの同期チャ・ウンジェ（イ・ソンギョン）は優秀な成績で医大を卒業してコサン大学病院の胸部外科医になるも、手術恐怖症のため、トルダム病院へ移動することに。こうしてキム・サブの元で働くことになった二人は、少しずつ外科医として成長していく。

魅力あるキャラクターを演じたハン・ソッキュは、1964年生まれの俳優。90年に声優としてデビュー後、映画『シュリ』をはじめ多くの映画やドラマに出演している。

一方、本作の好演で数々の賞を受賞したアン・ヒョソプは、1995年生まれの俳優。近年ではNetflixシリーズ『社内お見合い』が大ヒット、映画初出演作となる『全治的な読者の視点から』が公開を控えている。2人の俳優の魅力に要注目のほか、すでに配信済みのシーズン3まで併せて楽しみたい。

・アン・ヒョソプが一匹狼な外科医を好演！名優ハン・ソッキュ主演のメディカル・ラブロマンス！