子どもたちが家の中で見た“おぞましい光景”とは…北米を震撼させた低予算最恐ホラーの日本限定ビジュアル到着
#パラノーマル・アクティビティ#ブレア・ウィッチ・プロジェクト#ホラー#最恐#SKINAMARINK/スキナマリンク
北米で異例の大ヒットを記録した、この冬話題のホラー映画『SKINAMARINK/スキナマリンク』。その日本限定のアザービジュアル8種が到着したので、ご紹介しよう。
・全編”幽霊目線”の一人称!? 観客が幽霊と一体となる新感覚ホラーが全米でスマッシュ・ヒットを記録中
ネット上で賛否両論、映画館を阿鼻叫喚の渦に叩き込んだ話題作
超低予算ホラー映画の金字塔『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99年)『パラノーマル・アクティビティ』(07年)を超える最恐イマジネーション・ホラーが誕生した。
それが制作費はわずか15,000ドルにもかかわらず、692館という異例の規模で北米公開され、最終興行収入は約200万ドルという驚異の大ヒットを記録したホラー映画『SKINAMARINK/スキナマリンク』だ。
本作の監督は人々の悪夢を再現した短編映像をYouTubeチャンネルに投稿し、新鋭の映像作家として注目され、本作が長編デビュー作となるカイル・エドワード・ボール。
まるで現実と悪夢の境界をさまようような実験的な映像と、解釈を観客に委ねるミニマリスティックな演出が、魅惑的かつおぞましい映像に、“血も涙もない”といった声が続出。映画館を阿鼻叫喚の渦に叩き込んだ。
その結果、「史上最も恐ろしい映画」「本能的な恐怖を思い出す」とネット上で賛否両論を呼び、北米のさまざまなメディアが2023年のベスト・ホラー・ムービーに挙げるなど、バイラル・センセーションを巻き起こしている。
本作のストーリーは、二人の子ども・ケヴィンとケイリーの視点から描かれていく。彼らが真夜中に目が覚めると、家族の姿と家の窓やドアがすべて消えており、歪んだ時間と空間に混乱しながら、暗闇に蠢く影と悪夢のような恐ろしい光景に飲み込まれていく……というもの。
このたび解禁された日本限定ポスターには、家の中で二人の子どもたちが目にしたであろう、おぞましい光景が切り取られている。
天地がひっくり返り、天井に張り付いたおもちゃや、ブラウン管の光によって照らされた無機質な部屋、暗闇の中で一人不安そうな表情を浮かべる少年など、どこかただごとではない、異様な家の光景が映し出されている。一方で、質感のある色彩豊かなシーンも印象的に切り取られており、美しくも不気味さを感じるアートワークが揃っている。
また、各ポスターには、取り残されてしまった子どもたちの不穏に満ちた声や“謎の囁き声”も添えられ、どんな恐怖に直面するのか、想像力をかき立てられるつくりとなっている。その行く末は、劇場で確かめたい。
『SKINAMARINK/スキナマリンク』は、2月21日より全国公開。
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