『Playground/校庭』のトークイベント付き特別試写会に10組20名様をご招待!

応募締め切り: 2025.02.17

Playground/校庭
(C)2021 Dragons Films/ Lunanime
Playground/校庭
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子どもにとってあまりにも過酷な現実を生々しくあぶり出す生粋の“学校”映画

94回アカデミー賞国際長編映画賞ショートリストへの選出を果たしたベルギーの新鋭ローラ・ワンデル監督の長編デビュー作『Playground/校庭』。本作のトークイベント付き特別試写会に1020名様をご招待!

・学校、それは子どもたちの戦場。没入感すごすぎで緊迫感マックスに

『Playground/校庭』トークイベント付き特別試写会
日時:2月27日(木)18:00開場/18:30開映(上映時間72分)/20:30頃終了予定
※上映後にゲストによるトークショーを予定しています。
会場:エスパス・イマージュ(東京都新宿区市谷船河原町 15 東京日仏学院内)

※当日会場へお越しいただけるかどうか確認の上ご応募ください
※当選発表は当選者様への通知をもって代えさせていただきます

 

大人にはうかがい知れない、子どもの視点で描かれる学校その悪夢のような日常をサバイブする7歳の少女の葛藤、そして恐怖にも似た不安心理をあぶり出す鮮烈な映像世界大勢の子どもたちが教室で学び、休み時間に校庭を元気よく駆け回る学校は、みずみずしい生命力に満ちあふれた場所だ。

Playground/校庭

ところが小さな子どもの目を通してその日常を写し取ると、多くの大人たちが抱くイメージは打ち砕かれる。本作は、どこにでもありそうな小学校の敷地内に舞台を限定し、全編を主人公である7歳の少女の視点で紡ぎ上げた生粋の学校映画。

Playground/校庭

その徹底された演出手法は、さながら没入型のスリラー映画のような並外れた緊迫感と臨場感を生み、子どもにとってあまりにも過酷な現実を生々しくあぶり出す。

Playground/校庭

1984年、ブリュッセル生まれのローラ・ワンデル監督が鮮烈な長編デビューを飾った本作は、第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、国際批評家連盟賞を受賞。さらにロンドン映画祭で新人監督賞に輝くなど、世界中で29の賞を獲得し(202411月時点)、第94回米アカデミー賞国際長編映画賞のショートリストにも選出された。大人にはうかがい知れない子どもの世界を、斬新なスタイルで捉えたその映像世界は、驚くべき密度の映画体験を実現し、アーティスティックな完成度の高さにおいても傑出した出来ばえとなっている。 

Playground/校庭』は37日より全国公開。

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