心霊現象が頻発する屋敷の内部へ! 身近な人を亡くした少女の独白、何かの存在に気付いた家族たち
#スティーヴン・ソダーバーグ#デヴィッド・コープ#プレゼンス 存在#ホラー#ルーシー・リュー#映画
気鋭のスタジオ”NEON”配給で全米公開されスマッシュ・ヒットを記録中
スティーヴン・ソダーバーグ監督×デヴィッド・コープ脚本による新感覚ホラー映画『プレゼンス 存在』より、日本版予告編映像とポスタービジュアル、場面写真を紹介する。
・全編”幽霊目線”の一人称!? 観客が幽霊と一体となる新感覚ホラーが全米でスマッシュ・ヒットを記録中
本作は、全編が”幽霊目線”の一人称で描かれ、観る者が幽霊と一体となる実験的野心作。崩壊寸前の4人家族が引っ越してきた大きな屋敷。10代の少女クロエは家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じてならない。
2024年サンダンス映画祭でワールドプレミア上映された本作は、『パラサイト 半地下の家族』(19年)『燃ゆる女の肖像』(19年)などを手掛け、いまA24と並び映画ファンの注目を浴びるスタジオ“NEON”がアメリカ配給権を獲得。1月24日から全米公開され、スマッシュ・ヒットを記録中だ。
監督を務めるのは、『オーシャンズ』『マジック・マイク』シリーズや『セックスと嘘とビデオテープ』(89年)のスティーヴン・ソダーバーグ。『ミッション:インポッシブル』(96年)『スパイダーマン』(02年)『ジュラシック・パーク』(93年)など映画史に残る数多くのスタジオ作品を生み出したデヴィッド・コープが脚本を手掛ける。
キャストには、ルーシー・リューなどのベテラン俳優から、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』USリメイク版の主演に抜擢されたカリーナ・リャンなど若い才能が起用されている。
「本当に怖いのは人間か、幽霊か」のキャッチコピーが中央に配置された日本版ポスター。壁の暗がりに見えるのは、何なのか。一体なにが“存在”するのか。想像力を掻き立てるポスタービジュアルや場面写真となっている。
さらに日本版の予告編では、これまでのショート映像(特報)では外観しか映されていなかった問題の家の内部へ。身近な人を亡くした少女の独白、明らかに何かの存在に気付いている家族たち、そして奇怪な現象が映し出される。この家の秘密の一端が垣間見える魅力的な映像となっている。
『プレゼンス 存在』は3月7日より全国公開。
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