還暦超えのデミ・ムーアがハイレグ姿でハイキック！ 「ルッキズムの呪い」がもたらした激ヤバな事態
#コラリー・ファルジャ#サブスタンス#デミ・ムーア#マーガレット・クアリー
美と成功に執着した女性の常軌を逸した⾏動
デミ・ムーア主演の超話題作『サブスタンス』は、禁断の美容再生医療に手を染めた元人気女優エリザベス（デミ・ムーア）の末路を描く物語。“美＆若さ”への執着を圧倒的怪演で⾒せつけたデミ・ムーアが、鍛え上げたハイレグ姿で披露するエアロビレッスン⾵景を捉えた本編特別動画が公開された。
・デミ・ムーアが禁断の超美容再生医療に失敗？ 若さを追い求めた代償描いた『サブスタンス』が怖すぎる
・【動画】デミ・ムーア、美しいハイレグ姿で長い足をハイキック！映画『サブスタンス』本編動画
50 歳の誕⽣⽇を迎えた元⼈気⼥優のエリザベスは、容姿の衰えから仕事が減少し、ある再⽣医療“サブスタンス”に⼿を出す。だが薬を注射するやいなや、エリザベスの上位互換体スー（マーガレット・クアリー）が、エリザベスの中から現れる！
若さと美貌に加え、エリザベスの経験を武器に、たちまちスターダムを駆け上がっていくスー。だが、⼀つの⼼をシェアするふたりには【1週間ごとに⼊れ替わらなければならない】という絶対的なルールがあった。しかし、スーが次第にルールを破りはじめてしまい―。
「ビキニのためよ！」と美脚を蹴り上げ、投げキッス！
映像は、エリザベスがエアロビ番組で、鍛え上げたハイレグ姿でエクササイズを披露するシーンを捉えたもの。「⼒強く！」「ビキニのためよ！」「今⽇も最⾼よ！」と、強い照明の中、脚を⾼く蹴り上げながら、視聴者を⿎舞するポジティブな声を掛け続け、いつもの投げキッスで番組を締めるのだが……。エリザベスを捉え続けるカメラのレンズの存在感が、栄光が過去となりつつある中、徐々に追い詰められていく彼⼥の＜その後>を暗⽰するような、不穏さを漂わせたシーンになっている。
第97回アカデミー賞では主演⼥優賞含む5部⾨にノミネートされたほか、本年度賞レース主演⼥優賞を次々と受賞したデミ・ムーアの怪演を本編で見届けたい！
『サブスタンス』は、2025年5月16日より全国公開。
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