『ウィキッド』久々の洋画大ヒット 30億円超えの可能性
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3月公開作1位は『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』
【興収レポート】3月公開作の1位は『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』。絵の中の世界に飛び込んだドラえもんとのび太たちが、幻の宝石を巡って時空を超えた冒険を繰り広げる。
『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025
ゲスト声優で鈴鹿央士、藤本美貴、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が参加している。公開後24日間の興収は29.9億円で、前作『のび太の地球交響楽(シンフォニー)』(総興収43.1億円)の124%。このままのペースで興収を伸ばせば、最終的に興収50億円以上が見込める。
・高畑充希と清水美依紗「鳥肌が立つほど大嫌い」と大バトル!『ウィキッド ふたりの魔女』歌唱シーンに聞き惚れる
19年公開『のび太の月面探査記』の総興収が50.2億円、20年『のび太の新恐竜』が33.5億円、22年『のび太の宇宙小戦争2021』が26.9億円。コロナ禍に公開された『ドラえもん』シリーズは興収を落としてきたが、23年『のび太と空の理想郷』が43.4億円をあげV字回復を成し遂げ、24年『のび太の地球交響楽』も43.1億円と安定した人気を見せていた。『のび太の絵世界物語』は19年『のび太の月面探査記』を上回る大ヒットを記録する可能性十分だ。
・アリアナ・グランデから教わった日本語は「日本大好き」『ウィキッド』ジャパンプレミアイベント
2位は『ウィキッド ふたりの魔女』。名作小説「オズの魔法使い」に登場する悪い魔女と善い魔女の過去を描く大ヒットミュージカルを2部作で映画化した1作目。メディアの露出が多かったのが、2月19日に催された東京・日比谷でのジャパンプレミアイベント。来日したシンシア・エリボ、アリアナ・グランデ、ジョン・M・チュウ監督が参加したほか、日本語吹替版のキャストも集結。エルファバ役の高畑充希、グリンダ役の清水美依紗、グリンダの友人ファニー役のkemio、同じくグリンダの友人シェンシェン役のゆりやんレトリィバァが出席した。特にグランデの来日は2017年のツアー以来となり、ファンやメディアの注目度が高かった。3月30日時点の興収は22.7億円。このままのペースで興収を伸ばしていけば、洋画実写では24年に1本もなかった30億円超えとなりそう。
3位は『35年目のラブレター』。妻にラブレターを書くため文字の勉強に奮闘する夫(笑福亭鶴瓶)と、彼を長年支え続けた妻(原田知世)の人生をつづったヒューマンドラマ。2003年に朝日新聞で紹介され、創作落語にもなるなど話題を集めた実話を基に映画化した。
『35年目のラブレター』(C)2025「35年目のラブレター」製作委員会
なお、2月7日に公開され、公開日数を経ても興収の落ちが少ない興行を見せていた『ファーストキス 1ST KISS』は3月30日時点で興収25.2億円をあげている。(文:相良智弘/フリーライター)
[2025年3月の公開作ランキング]
1位『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』29.9億円
2位『ウィキッド ふたりの魔女』22.7億円
3位『35年目のラブレター』8.6億円
(ムビコレ調べ。3月30日時点)
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