ジェームズ・ガン監督による新たなる『スーパーマン』の最新映像公開! 実写初登場の相棒のスーパードッグ=クリプトの姿も
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DCユニバースの新たな幕開け! アメコミ史上最も歴史のあるヒーロー=アメコミヒーローの原点としてこれまで世界中で愛され続けてきた〈スーパーマン〉の完全新作映画『スーパーマン』の最新映像が解禁された。
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人間味あふれる新しい『スーパーマン』の誕生を感じさせる約5分の映像
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「アベンジャーズ」シリーズをはじめ、全世界興行収入1兆円のキャリアを誇るジェームズ・ガン監督による『スーパーマン』が7月11日に日米同時公開となる。
希望の象徴として人々の平和を明るく照らし続けてきたスーパーマンの歴史は、1938年に発行されたコミックから始まり、1978年にはクリストファー・リーヴ主演の映画『スーパーマン』の公開により、その存在が世界中に知られるようになった。
今回の『スーパーマン』は、これまでにも幾度となく実写映画化され、“ヒーローの原点”として今なお世界中から愛されているスーパーマンの完全新作映画であり、DCユニバースの記念すべき第1作となる。
普段はクラーク・ケントとして大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働き、その正体を隠すスーパーマン(演:デイビッド・コレンスウェット)。そんな彼を人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵であり最高の頭脳を持った大富豪レックス・ルーサー(演:ニコラス・ホルト)に立ち向かう……。
今回公開されたのは、約5分にもおよぶ最新映像“SNEAK PEEK”(「先行上映」「ちら見せ」の意)。これまでのイメージとは違う、人間味あふれる新しい『スーパーマン』の誕生を感じさせるものとなっている。
アメリカにて実施された超特報解禁イベントでのインタビューでガン監督は本作について「スーパーマンの、普段スクリーンで見ているのとはちょっと違う一面を見ることができる」「この映画は、“パワー”についてではなく、“人間”についての映画です。スーパーマンがひとりの“人間”としてどういう人なのかを描いていて、僕たちは、彼の違った側面を見ることになります」と語っている。
それを証明するかのように、これまで完全無欠というイメージだったスーパーマンがボロボロになり、雪原に倒れ込んでいるところから映像は始まる。
今回解禁の映像では、ボロボロに傷ついたスーパーマンにお構いなしに、彼に飛び乗り、踏みつけ、さらには足にかみつくなど、頼もしいかと思いきや、あまりもやんちゃすぎてスーパーマンも、ロボットたちも手に負えない愛くるしい姿が!
家に連れて帰ってくれと懇願し続けるスーパーマンをクリプトがくわえ、たくましく雪原の中を進み続けると、突如として雪原から巨大な建物が出現。コミックでも登場する“孤独の要塞”と呼ばれる秘密基地だ。
スーパーマンのシンボルマークである“S”の形をした扉が開くと、人型のロボットが現れ、スーパーマンを治療台へと運ぶ。すると基地が動き出し、治療台が“黄色い太陽”へと向きを変えると、その光がスーパーマンに注がれる!
傷ついた身体に注がれる太陽のまぶしい光を浴び、大声を出して叫ぶスーパーマンの姿からカットが変わると、超特報でも大きな話題を呼んだ、少女を自身の身を挺して守る姿をはじめ、高速で空を飛び回り巨大な”KAIJU”(怪獣)と対峙するヒーローらしい姿や、彼を陥れようとする宿敵レックス・ルーサーやさまざまなキャラクターたちが登場するシーンが続々と映し出されていく……。
昨年末解禁された超特報は、解禁後24時間で、全世界で2億5000万回再生され、ワーナー・ブラザース史上最大の記録を樹立している。そして最新映像“SNEAK PEEK”のように、公開前のハリウッド大作映画が公開前にこのような長さの本編映像を公開することは異例中の異例。それほどまでに本作が注目されているということだ。
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『スーパーマン』は2025年7月11日より日米同時公開。
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